飲み会で盛り上がるゲーム≪お手軽編②≫
飲み会で盛り上がる、お手軽なゲームの続きです。お手軽にできるゲームは、まだまだたくさんあります。どんな人が集まるのかも考慮してみると、より最適なゲームを見つけられるでしょう。
ローソンゲーム
ローソンゲームとは、順番に商品名を加えていくゲームです。最初の人が「コンビニで、おにぎりを、買いました」と言ったら、次の人は「コンビニで、おにぎりと、お茶を、買いました」という感じで続けていきます。
このように、とても単純なゲームです。しかし、ゲームが進行すると商品名が膨大なものとなり、覚えきれなくなってミスしてしまいます。また、商品の順番を間違えてミスするなど、意外と難易度は高めです。
酔っていると舌が回らなくなってミスするなど、盛り上がる要素がたくさんあります。お酒を飲んでいない状態でも難しいゲームなので、ドライブ中の暇つぶしにもおすすめです。
印象テスト
印象テストは、「この中で一番○○そうな人は誰?」というふうに、そのお題に一番近い印象の人を教えてもらうゲームです。お互いにどんな印象を持っているのかを聞き出せるので、コミュニケーションを深めたいときにぜひ行いたいゲームになります。
ただし、下ネタや人が傷つくようないじり方はやめましょう。酔っているとはいえ、絶対に言われたくないことは誰にでもあります。お題選びには慎重さが必要ですが、思わぬ本音が聞けたりするなど、とても盛り上がる飲み会向きのゲームの1つです。
多数決ゲーム
多数決ゲームとは、「日本で一番有名な○○といえば?」など、お題に対して出てきた答えで最も多かったものを調べるゲームです。
たとえば「日本で一番有名な歌手は?」というお題が出たとします。10人中5人が「星野源」と答えて、3人が「米津玄師」、残りの2人が違う答えだったとしましょう。この場合は、5人が選んだ「星野源」が正解になります。
このゲームは単純に正解を当てるだけではなく、なぜそう思ったのかを聞き出すのも面白いです。自分の意見と相手の意見をすり合わせてみて、コミュニケーションを深めていきましょう。
早口言葉ゲーム
「東京特許許可局」や「バスガス爆発」など、お題を決めてその早口言葉を言い合っていくゲームも飲み会で盛り上がります。ほかにも「赤巻紙青巻紙黄巻紙」や、「スモモも桃も桃のうち」などが定番の早口言葉です。
普段は言える早口言葉でも、酔っていると言えなくなることもしばしば。難しい早口言葉をスラスラ言えちゃうなど、参加者の新しい一面を発見できることもあります。また、成功すれば景品、失敗すれば罰ゲームなど、条件を付けて難しい早口言葉にチャレンジしてみるとより盛り上がりますよ。