彼女に寂しいと言われた時の本音

あなたは彼女に寂しいと言われたら、どのように感じますか?
まず最初に、男性が彼女に寂しいと言われた時の本音をご紹介します。もしかしたら、共感できる思いがあるかもしれません。
愛されてる実感が湧いて嬉しい!
「大好きな彼女から寂しいって言わたら、なんか嬉しい。愛されてるという実感が湧くから、自分の自信になるかも。」(23歳/男性/営業)
大好きな彼女に寂しいと言われたら、愛されてると感じて自信を持つようです。彼女への気持ちが強い場合は特に、嬉しく感じるかもしれません。
正直ちょっとめんどくさいと思ってしまう
「忙しい時とかに言われると、正直ちょっとめんどくさいと思ってしまう。こっちの事情も考えてよ…って思うかな。」(33歳/男性/飲食店経営)
仕事などで忙しくしている時に寂しいと言われたら、「相手をしてあげられない」というのが正直な思いかもしれません。かといって、彼女をないがしろにもできないため、どう対処すべきか迷ってしまうことでしょう。
また、彼女との付き合いが長い場合も、面倒に感じてしまうのではないでしょうか?一緒にいることが当たり前になると、求められても素直に「嬉しい!」とは思えない時もありますよね。
何かのサイン?って警戒してしまう
「自分の彼女は普段寂しいとか言うタイプじゃないから、急に言われた時はビックリしました。何かのサイン?って警戒してしまいます。」(28歳/男性/製造業)
いつも明るかったり、強気だったりする彼女から突然寂しいと言われたら驚いてしまうでしょう。「それってどういう意味?」と、何かしらのサインだと感じる男性も少なくないようです。
しかし、彼女が意を決して伝えた一言だとしたらどうでしょうか?冗談だと思って流したり疑ったりすれば、彼女は素直な思いを二度とあなたに言えなくなるかもしれません。
放っておきすぎたかな…と反省する
「彼女から寂しいって言われたら、とりあえず反省します。あまりにも放っておきすぎたかなって、自分の行動を振り返りますね。」(30歳/男性/自営業)
彼女に寂しい思いをさせてしまったと感じて、反省する男性もいるでしょう。もし「放っておきすぎた」という自覚があるなら、このように自身を振り返ることも大切ですよね。
しかし、中には彼女への気持ちが冷めている場合もあるはずです。そうした場合は、彼女から寂しいと言われた時が、自分の思いと向き合うべき時かもしれません。
俺だって!と不満を感じた
「遠距離恋愛だった彼女から寂しいって言われた時は、俺だって我慢してるよ!と思いました。寂しいのはお互いさまなんだから仕方ないじゃん!って不満を感じました。」(20歳/男性/学生)
遠距離恋愛だとしたら、寂しく感じるのはお互いさま。そうした状況で「寂しい」と言われたら、男性としても素直に喜べないでしょう。
ただしこのような状況が続けば、彼女は寂しさを募らせ、男性は不満を募らせてしまいます。そうならないよう、お互い寂しさや不満が小さいうちに上手に対処しなければなりません。