長電話する男性の脈ありサイン
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長電話に付き合ってくれるからといって必ずしも相手が脈ありとは限りません。恋愛関係に発展させたい場合は、相手の出す脈ありサインを見逃さないことが大切です。それでは長電話する男性の脈ありサインについて見ていきましょう。
声のトーンが上がっている
男性は好きな人と話をするとき、声のトーンが上がります。好きな人と話せるのが嬉しくて、無意識のうちにテンションが上がってしまうのです。よって電話中の声のトーンによって脈ありかどうかをある程度判断できます。
声のトーンで脈ありサインを判断するためには、その人の地声のトーンを知っておかなければなりません。地声のトーンが高い声の人だと勘違いしてしまう可能性があるからです。
ほかの人と話しているときのトーンと比べてみるのも方法の1つ。電話するときだけではなくほかの場面でもその人の様子はしっかり観察しておきましょう。
会話が途切れないよう話題を出してくる
好きな人との会話が途切れてしまうことほど怖いものはありませんよね。せっかく好きな人と話をしているのに沈黙してしまうと、嫌われてしまうのではと考えてしまいます。
少しでも沈黙が流れてしまうと、必死で話題を出そうとするでしょう。一生懸命会話を盛り上げよう、会話を続けようとする姿勢が見られた場合はほぼ確実に脈ありです。
次の電話の約束をしてくる
次の電話の約束をしてくるというのも男性が長電話する男性の脈ありサインの1つです。好きな人とは何度も継続的に連絡を取り合いたいものですよね。
よって電話を長引かせようとすると同時に、隙あらば次も電話してよいかどうかを確認してきます。何とかして会う約束をしようとするのも、このタイプの男性の特徴です。
電話を切ろうとしない
電話を切ろうとしないのも脈あり男性が見せるサインの1つです。そろそろ通話を終えたいと伝えても、まだ話したいことや聞きたいことがあるといって切るのを惜しみます。
少しでも長く好きな人と通話していたいので、このような行動を取るのです。通話を終える際に頻繁に名残惜しいと伝えてくるようであれば、ほぼ間違いなく脈ありと見てよいでしょう。どのようにして通話を終えたのかをよく思い出してみてください。