2010年07月27日公開

気になる男性に急接近する方法９パターン

身近に気になる男性がいても、女性の方からアプローチするのは意外に難しいもの。とはいえ、オクテな男性からの接近を待っているだけでは、恋のきっかけは掴めません。お互いの距離感をグッと縮めるために、ときには女性から積極的に近寄っていくのも有効です。そこで今回は、『オトメスゴレン』読者の女性から広く意見を集めました。片思いの男性に接近するための具体的なテクニックとは？　その回答を参考に、「気になる男性に急接近する方法９パターン」をご紹介いたします。

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ボディタッチを増やす

直接的なアプローチ方法です。会話の合間にさりげなく相手の身体へタッチすることで、お互いの心理的な距離を縮めることができます。ただし、やりすぎると「軽い人なのかな」と思われる可能性も。「なるべく近づいて話す」（１０代女性）にはじまり、「相手の話にツッコミを入れる感じで、さりげなく触ります」（２０代女性）のように、自然な雰囲気でスキンシップを増やすことがポイントのようです。

相手の得意な分野について質問する

二人きりでも会話が弾むことは、異性と親しくなるための条件です。相手の趣味や特技、仕事といった分野について色々と教えてもらえば、会話が盛り上がるだけでなく、相手についてより深く理解するチャンスにもなります。「知っていることも知らない振りをして聞く」（２０代女性）という、ちょっとズル賢い意見も。

「誰にも相談できなくて・・・」と頼りにする

自分の悩みを打ち明けて相談することは、「?私にとって貴方は特別?ということを伝える」（２０代女性）絶好の方法です。親身に相談に乗ってもらえれば、相手にとっても身近な存在として感じてもらえるはず。ただし、あまり親しくない段階で相談をもちかけると、「面倒くさい人」と距離をとられてしまうかも。タイミングは慎重に計りましょう。

下の名前で呼んでみる

ファーストネームでの呼びかけは親しみの証です。「ほかの男性とは違う」という思いをほのかに伝える合図にもなります。とはいえ時と場所を間違えれば、周囲のあらぬ誤解を招いて、相手に迷惑をかけてしまうかもしれません。「二人きりになったときだけ下の名前で呼ぶ」（１０代女性）というのも有効なようです。「あだ名を付ける」（１０代女性）という意見も。

「今日もオシャレですね」など挨拶に一言添える

顔を合わせて挨拶するときは、相手の服装や髪型などについて一言付け加えることで、「貴方をよく見ています」というアピールになります。「会ったら必ず一度は褒める」（２０代女性）だけで、こちらの好意を伝えることができます。相手をよく観察し、褒めるポイントを見つけて一言添えましょう。

二人きりでの食事やお酒に誘う

かなり勇気がいるものの、効果バツグンのアプローチです。仲間と離れて二人きりの時間を過ごすことは、お互いの距離を確実に縮めます。思い切って気軽に誘ってみましょう。「１対１で話を聞く。相手を知ることが次の一手に大きな差をつけるので」（３０代女性）というように、共通の話題を見つけるなどして、チャンスを次に活かすことも忘れずに。

サプライズで電話をかける

メールのやりとりを重ねることも有効ですが、急速に仲を深めるためには、メールより電話で話す方が有効です。「?急になんだか声が聞きたくなって・・・?と言って親しくなった経験が何度かあります」（２０代女性）というように、少々強引なやり方がサプライズ的に効果を高めるのかも。携帯の番号は知っているけれど、連絡はなかなかできない相手にオススメです。

下ネタにもほどよく参加する

友達同士で話が盛り上がれば、話題がＨな方向にいくこともあります。ムゲに拒絶するより、ほどよいスタンスで参加した方が、「意外と話せる人だな」と男性の警戒心を解くきっかけになるようです。ただし、あまり積極的になりすぎると引かれるので、バランスにご注意を。そのほか、「終電を逃してみる」（２０代女性）などの大胆なアプローチに挑戦している人も意外と多いようです。