キュン死必至！男女別胸キュンエピソード集とキュン死させる恋愛テク

「キュン死」という言葉を知っていますか？なんとなく聞いたことはあるけど、使い方はよくわからない…という人も多いと思います。

「彼が〇〇してきてキュン死しちゃった！」「彼女に〇〇って言われてキュン死だよ。」など、恋愛に関して話す時は「キュン死」という言葉をよく聞きますよね。疑問も多い「キュン死」ですが、意外と奥が深いようなので徹底解剖していきましょう！

「キュン死」の意味と語源

「キュン死」とは「キュンキュン」と「死ぬ」という2つの言葉を合わせた言葉です。死ぬというと物騒な感じがしますが、「死ぬくらいキュンキュンする」という事を略してキュン死と呼ぶようです。

つまり、ただの「キュン」より上のレベルという事になりますね。キュンだけでは足りないほど、ときめいてドキドキする事を指します。

「キュン死」という言葉が初めて世に登場したのは、中原アヤさんの漫画『ラブ☆コン』だと言われており、漫画自体とても人気があったので、女子高生を中心にだんだんと広まっていきました。

マンネリ防止にも効果的

カップルの場合、付き合いが長くなってくるとだんだんとキュンとする事が無くなってきますよね。付き合い立ての頃はちょっとした事でキュンとしていたのに、一緒にいる事が当たり前になってくると日常生活ではキュンとする機会が減ってきます。マンネリ化は喧嘩や別れに繋がりかねないので、何か対策が必要です。

マンネリ化してきたと感じたら相手をキュン死させてみると良い効果があるかもしれません。「好き」という気持ちを再認識してもらえますし、2人の仲も深まりそうですね。

キュン死エピソードを男性目線で見てみましょう。男性のキュン死エピソードを聞くことは少ないと思うので、女性の方は参考にしてみてくださいね。

落ち込んでいるときに寄り添ってくれて胸キュン

「仕事がかなり忙しくて休みも無く残業ばかりの日々が続いていた時、疲労のせいもあり仕事で大きなミスをしてしまいました。かなり落ち込んでしまい、仕事を辞めようか悩むほどでした。

そんな時、同期でもあった彼女がひたすら話を聞いてくれて、一緒に悩んでくれました。親身になってくれる彼女にキュンとしてやる気が湧いてきたのを覚えています。」(27歳/男性/営業職)

上目づかいはズルい…！

「彼女と付き合い立ての頃、初めての彼女という事もあり中々キス出来ずにいました。男らしくリードしてキスしたいという気持ちはあったのですが、タイミングが掴めず1ヶ月が過ぎてしまいました。

ある日、一人暮らしの家に彼女が遊びにきた時に、今日こそは！と意気込みすぎて緊張して無言になってしまった時の事です。彼女の方から上目づかいで「ねぇ、そろそろキスしたいな」と言われてキュン死でした。もちろんその後無事キス出来ました！」(22歳/男性/大学生)

別れ際に裾を引っ張られて…

「今の彼女と付き合って3年目の記念日にディナーを食べに行ったんです。正直3年目なので、お祝いというよりも「記念日だし一応行っとくか」というような気持ちでした。普通に楽しく会話して、彼女を送って帰ろうと思った時に、裾を引っ張られて「ねぇ…」と寂しそうに言われました。久々に彼女に対してキュン死してしまいましたね。

数か月セックスレスでしたし、仲が悪いわけではなかったけどスキンシップもあまり無かった時期なので、余計刺激されてしまいました。その夜は盛り上がりました！(笑)」(30歳/男性/医療関係)

不意打ちキスでドキッ！

「バイト先でよく一緒のシフトになる女の子と自然と仲良くなり、2人でご飯を食べに行ったり遊びに行くようになりました。愚痴や悩みなど、何でも話せてとても心地よい関係でした。恋愛対象というよりは、親友のような感じだったので、付き合おうと考えた事はありませんでした。

ある日いつものようにバイトの帰り道に楽しくふざけながら歩いていると、突然ほっぺたにキスされて「好き」と告白されました。びっくりしましたが、その後付き合い始めました。今でも思い出に残るキュン死エピソードです。」(20歳/男性/専門学生)

「まだ帰りたくないな…」でキュン死

「奥さんと付き合い始めた頃の話です。僕は今まで彼女が途切れた事が無く、いわゆるモテ男でした。恥ずかしい話ですが浮気も当たり前にしていて、我ながら最低な男だったと思います。

ある日、奥さんと映画を見に行ったあとに浮気相手と約束があったので、家まで送って帰ろうとしたのですが、「まだ帰りたくないな…」と顔を真っ赤にして言われたのです。その照れながらも勇気を振り絞った姿が可愛すぎてキュン死でした！その後浮気相手とは別れて無事結婚しました。あれから奥さん一筋になり、浮気は一切していません。」(30歳/男性/自営業)

美味しそうに食べる姿にほっこり

「僕はスリムな女性が好きで、大食いの女性をちょっと軽蔑していました。ある時、友人が合コンを開いてくれたので参加する事になりました。その時にぽっちゃりめの女性も参加していましたが、あまり興味はありませんでした。しかし、ぽっちゃりめの女性が「美味しい～！」と言いながら食事する姿がとても可愛くて、キュン死してしまいました。

その女性と付き合う事はありませんでしたが、その後は好きなタイプが美味しそうに食べる女性になりましたね(笑)」(26歳/男性/製造業)

さて続いては女性目線での胸キュンエピソードをご紹介していきます。体験談を読むだけでも恋愛したい気持ちになりますよ！

ふいに後ろから抱きしめられてキュン死

「高校生の頃、同じ高校の先輩と付き合っていました。先輩はサッカー部で練習が忙しく、中々一緒に帰ったり出来ずに寂しい思いをしていました。その日も練習が遅くまであるとの事だったので、放課後の教室で一人で帰り支度をしていると、いきなり先輩に後ろから抱きしめられました。「寂しい思いをさせてごめんね」と囁かれてもうキュン死でした！

寂しいけど先輩を応援しよう！と思ったのを覚えています。今でも青春時代の甘い思い出です。」(19歳/女性/アパレル)

頭ナデナデされて胸キュン

「かなり年上の人と付き合っていた時の事です。同じ会社の先輩だったので、お互いの仕事の事はよく知っていたのですが、プライベートであまり仕事の話はしていませんでした。というのも、私は自分の弱みを見せるのが苦手で強がる癖があり、彼にも悩みなどを話せずにいました。

しかし仕事で行き詰ってしまい、とうとう彼に相談した時に、何も言わずに頭をナデナデしてくれました。それだけでとても楽になり、心が晴れました。彼の優しさにキュンとしたのを覚えています。」(25歳/女性/事務)

さりげなく車道側を歩いてくれて

「夫とまだ付き合っている時、よく居酒屋デートをしていました。2人ともお酒が好きなので、色んなお酒を2人で飲む事がデートの定番になっていました。お酒には強い私ですが、その日は何故か酔っぱらってしまってフラフラしながら歩いていました。その時、夫がスッと車道側にまわって「危ないぞ」と手を繋いでくれました。

酔いが冷めるくらいキュンとして、「これがキュン死ってやつかぁ！」と思いました。男らしさと優しさに惚れ直して結婚を意識するようになりました。」(30歳/女性/看護師)

悩みを朝までずっと聞いてくれて

「大好きだった彼氏にフラれた時、どん底まで落ち込みました。元カレは同級生で共通の友人だらけだったので、友人に相談しにくく、悩んでいた時に話を聞いてくれたのが仲の良い後輩でした。落ち込んでいたのでかなり自分をさらけだして話しました。彼はとても親身になって聞いてくれて、気づけば朝になっていました。

その日から彼の事が頭から離れなくなり、こちらから告白して付き合う事になりました。弱ってる時に優しくされると…キュン死ですね。」(29歳/女性/ヨガインストラクター)

キュン死の定番「壁ドン」

「ベタですが、やっぱり壁ドンされた時はキュン死でした。仲の良かった同じクラスの男子に告白されて、恥ずかしかったのと真剣な雰囲気に耐えられず、思わず茶化してしまいました。すると真顔で「俺、本気だから」と壁ドン！キュン死ですよね。その勢いでキスまでされて溶けてしまいそうでした…。」(18歳/女性/高校生)

急にじっと見つめられてドキドキ

「既婚の男性の事が気になっていた頃、好きにならないように必死に自制していました。同じ職場だったので深入りしないように気をつけていたのですが、彼は私の気持ちに気付いていたようで色々と気にかけてくれました。

ある日給湯室で2人きりになった時に何も言わずにじっと見つめられて…。キュン死しちゃいました。ダメだとわかりつつその後不倫関係になり、2年間交際しました。今は友人の紹介で出会った旦那と幸せに暮らしていますが、あの時のキュンとした気持ちは忘れられません。」(28歳/女性/専業主婦)

キュン死するようなセリフを一度は言われてみたいものですが、男性はどんなセリフでキュン死するのでしょうか。女性の皆さんは参考にして是非使ってみて下さい！

「〇〇くんが彼氏だったらいいのに」

「少し気になる女性と食事に行った時の事です。楽しく食事をして帰り道に静かな公園を歩いていた時にボソッと「〇〇くんが彼氏だったらいいのに」と言われてキュン死でした！そこまで本気で好きなわけでは無かったのですが、一気に好きになってしまいました。単純かもしれませんが男ってそんなものなんですよね…」(26歳/男性/SE)

「〇〇くんが彼氏だったらいいのに」」と言われると、男性は「それって好きって事!?」とキュン死しちゃうようですね。しかし告白されたわけでは無いので、悶々とした気持ちになってますます気になるのでしょう。

「元気ないけど何かあった？」

「仕事で立て続けにミスをした時があり、今までにないほど落ち込んでいました。職場ではそんな素振りを見せないように努めていたのですが、同期の女性にこのセリフを言われてキュン死でしたね。ふとした時の表情がいつもと違うと思ったそうです。

いつも俺の事を見てくれていたんだと思うと嬉しくて、いつのまにか好きになっていました。やっぱり落ち込んでいる時に優しくされるとときめいちゃいますね。」(25歳/男性/営業職)

このセリフのポイントは、「いつも見ていないとわからない変化に気付いてくれた」という点です。落ち込んでいる自分を隠しているのに、心配してもらえたら胸キュンしますよね。

「〇〇なところ、すごい尊敬する！」

「自分の進路についてすごく悩んでいる時期に、彼女に「何でも一生懸命やりぬくところ、すごい尊敬する！」言われてキュンとしました。自分には何の取り柄も無いと思っていたので自信を持つ事が出来ました。自分の事を見てくれていて、理解してくれている気がしてますます好きになりました！」(24歳/男性/建設業)

自信を無くしている時に薄っぺらい言葉で励まされても、中々心に響かないものですが、「〇〇なところを尊敬する！」と言われると、自信がついて頑張ろうと思えます。普段から相手の事を見ているからこそ言える一言ですし、具体的に褒められると嬉しいですよね。

「浮気しちゃダメだよ」

「僕は結構モテてきたので、女性に困った事はありませんでした。妻と付き合い始めた時も、妻から告白された事がきっかけだったので、なんとなく優位に立っている気分でしたね。付き合い始めてから1ヶ月くらい経った頃、妻が帰り際に上目遣いでいたずらっぽく「浮気しちゃダメだよ」と言って颯爽と去って行って…。

今までに感じたことのない気持ちになりました。今思えばあれがキュン死ってやつなのかなと。今では妻と娘一筋になっています。」(30歳/男性/公務員)

モテる男性には響くセリフではないでしょうか。モテる男性はたくさんの女性と関わっている上に、女性が言いなりになったり、媚びを売られたりする事が多いのです。そこで余裕のある態度を取られると新鮮な気持ちになりますよね！

「〇〇くんといると時間が経つのが早いなぁ」

「僕は恋愛が苦手でかなり奥手なタイプです。女の子ともうまく話せないし、目を見て話す事も恥ずかしいので恋愛とは無縁の生活でした。でもこんな僕にも一人だけ気さくに話しかけてくれる女の子がいて、僕もだんだん心を開いて話せるようになりました。

ある日、授業が終わって話していると、彼女が「〇〇くんといると時間が経つのが早いなぁ。何でだろ？」と。そんな事言われた事が無かったので軽くパニックに…。まさにキュン死でした。」(21歳/男性/大学生)

時間が経つのが早いか遅いかは、その時の気持ちや状況によって大きく変わります。時間が経つのが早く感じるという事は、相手の事が好きだったり楽しかったりするという事です。こんな漫画みたいなセリフ、言われてみたいですよね。

「キスしたいな」

「当時付き合っていた彼女がかなりクールなタイプで、「好き」とか「会いたい」とか言わない女性でした。自分も仕事が忙しかったり多趣味だったりで、束縛するタイプが苦手だったので丁度良いと思っていました。

予定がかなり立て込んでいた時に、1ヶ月くらい彼女に会えない時期がありました。当時の僕は彼女が寂しい思いをしていると全く思わず、自由にさせてくれラッキーとしか思いませんでしたが、久々に会った彼女にいきなり「ねぇ、キスしたいな」と見つめられ…。

キュン死したと同時に寂しい思いをさせていたんだと気づき、ちゃんと大切にしようと思いました。」(24歳/男性/不動産)

女性から「キスしたい」と言う事ってなかなかないですよね。恥ずかしい気持ちもありますし、引かれたらどうしよう…など考えると言えなくなるものです。その気持ちがありつつも言うという事は、本当にキスしたいんだと分かってキュン死しますよね。

続いては女性目線から見たキュン死セリフです！女心って難しいですよね…。しかし、複雑かと思いきや意外と単純だったりするかもしれません。

困らせた後の「嫌いになってないよ」

「私は当時ワガママなタイプで、優しい彼氏を困らせてばかりでした。今考えると本当に自己中でしたが、当時は「いい女はワガママ」と思っていたのでワガママになろうとしていました(笑)。

ある時メイクが上手くいかなくて、デートに行きたくないと駄々をこねたんです。彼氏も少し呆れた感じで電話を切りました。さすがに嫌いになったかなと不安になっていると「大丈夫、嫌いになってないよ。」とLINEが。

優しくて大人な彼氏にキュン死しちゃいました！」(24歳/女性/保育士)

優しい男性って素敵ですよね！不安な気持ちを察して先手を打って安心させてくれるところに大人の余裕を感じます。上から目線の彼氏は嫌ですが、包み込んでくれる大人の彼氏は憧れますよね。

じーっと見つめた後「やばい、可愛すぎる」

「自分から告白して付き合った彼氏がいたのですが、あまり感情を出さない人で何を考えているのかわからない時が多々ありました。まぁそんなところもかっこよくて好きだったんですけどね。

私はかなりお喋りなタイプなのでいつも彼が話を聞いてくれていました。とても聞き上手なのでついついいつも調子に乗って話していたのですが、ある時じーっと見つめられて「さすがにしゃべりすぎたかな…」と焦っていると、「やばい、可愛すぎるんだけど」と言われてキュンキュンでした！

あまり感情を表さない彼だけど、そんな風に思ってくれてたんだと嬉しくなりました。」(26歳/女性/事務)

物静かな彼に言われるとキュン死しちゃいますね。ポイントは普段とのギャップです。普段から「好き」「可愛い」などと言いまくっている彼からこのセリフを言われてもキュン死はしません。しかし一見言わなそうな彼に言われると嬉しさも倍増です！

「頑張ってるね」

「私は仕事人間で、競争心も強いので、男性に負けたくないとがむしゃらに頑張っていました。頑張りすぎて精神的にしんどい時があり、仕事が終わった後一人で泣いてしまいました。するといつもは誰もいないはずなのに、その日はたまたま上司が忘れ物を取りにきていて見られてしまったんです。

誤魔化しきれず、言い訳を考えていると「〇〇はよく頑張っているね。ちゃんと見てるから」と言われてキュンとして、嬉しくてますます泣いてしまいました。ちなみにその後結婚して来年子どもも生まれます。」(29歳/女性/営業職)

普段強気な女性は気が緩んだ時に認めてもらえるとキュンとしやすいです。「ちゃんと見てるから」と付け加えられる事で、努力が報われた気がしてもっと頑張れるのです。

「大丈夫？」

「今の彼氏と出会ったきっかけは合コンでした。かなり気合を入れていてお酒をたくさん飲んだ事もあり、陽気で明るいキャラだと思われたらしく「明るいところがいいなと思って」と告白されました。

そんな経緯もあり、常に明るくいるように頑張っていたのですが、友達関係で悩んでいた時に彼が「大丈夫？たまには弱音吐いてもいいんだよ」と言って抱きしめてくれてキュン死でした！

今では何でも話せて弱音も受け止めてくれる最高の彼氏です！」(23歳/女性/販売)

彼に「大丈夫？」と心配されると嬉しいですよね。しかし何も無い時に言われると不審に思ってしまうので、キュン死させたい男性は普段からさりげなく観察する事が大事ですね。

「俺とずっと一緒にいてくれる？」

「彼氏と遠距離恋愛中だった時の事です。簡単に会える距離では無かったので、1週間に1度は電話する約束でした。彼はいつも明るくて私を笑わせてくれたのですが、その時期は少し元気がないように感じました。

会えない事も重なって、彼が別れを考えているのではないかと不安になり、強く問い詰めてしまったんです。すると「別れるなんて全然考えてないよ。でも俺も〇〇に会えなくて不安になったりするんだよね…。俺とずっと一緒にいてくれる？」と言われました。

ジーンときて胸キュンでした。同じ気持ちだと分かって遠距離を一緒に乗り越えようと決意しました！」(25歳/女性/介護士)

男性にこれだけストレートな言葉を言われると女性はキュン死しますよね！「ずっとに一緒にいてくれる？」と投げかけられると、甘えられているような気持にもなります。母性をくすぐるキュン死セリフですね！

イチャイチャしながら「好きだよ」

「初めての彼氏が出来て毎日ウキウキでした。彼氏がいるというだけで毎日嬉しくて幸せでした。でも、2人きりになれる場所が中々なくて少し不満でした。家には親もいるし外も恥ずかしいし…。

ある日、彼の親が夜遅くまで帰ってこない日があって、彼の家で2人で過ごす事に。念願の2人きりの空間でイチャイチャしながら「好きだよ」と言ってキスしてくれました。たくさんキスしながらキュン死してやばかったです！」(18歳/女性/高校生)

男女で共通する事ですが、交際が始まると相手の好きな気持ちが継続しているのか気になります。「好き」と伝える事が照れ臭くて中々できない人はとても多いです。逆に相手の気持ちを尋ねるのもしづらいですよね。

そんな時に「好きだよ」と言われると、嬉しい気持ちやキュンとする気持ちになり双方にとって良い事ずくめです！

色々とエピソードをご紹介しましたが、自分も好きな人をキュン死させてみたい！思った人も多いでしょう。もちろん好きな気持ちがある事が大前提ですが、それにプラスしてテクニックも使ってみましょう。まずは女性をキュン死させるためのテクニックをご紹介します！

さりげなく手をつなぐ

女性は手をつなぐのが大好きです。相手の温もりが感じられて幸せな気持ちになるからでしょう。人によっては、キスするより手をつなぐ事の方が好きな人もいるくらいです。あくまでも、さりげなく手をつなぐのがポイントです。

例えば人混みではぐれそうなときや危ない場所で、さりげなく手をつなぐのがおススメです。女性は手をつなぐ事によってキュンとした上に、守ってくれているんだと思ってキュン死しちゃいますよ。

男らしい姿を見せる

最近は中性的な男性が多くなってきていますよね。芸能人も、昔に比べると女性的な顔や華奢なスタイルの俳優が人気です。更に優しい雰囲気の男性も人気を集めていて、男らしさは必要ないかと思いきや、そんな事はありません。

女性は本能的に強くて守ってくれる男性が好きなのです。見た目は優しそうな雰囲気でも、いざという時に男らしさを見せると、女性がキュン死する事間違いなしです。

頭ぽんぽんで「大丈夫だよ」

キュン死するシチュエーションで人気が高いのが「頭ぽんぽん」です。悩んでいる時や落ち込んでいる時にされると確実にキュン死ですよ。更に「大丈夫だよ」と安心させてあげるとバッチリです。

しかし注意したいのは、あまり親しくない女性や、プライドが高い女性にしてしまうと、逆にドン引きされてしまう可能性があるということ。彼女やある程度親しい女性にする事をおススメします。

頭ぽんぽんは好きな女性が多くキュン死させやすいですが、嫌いな人も一定数いる事は頭に入れておきましょう。

頑張っている姿を褒める

人に褒められたらうれしくなりますよね。女性は同じ女性から褒められるのはもちろん嬉しいですが、男性から褒められるともっと嬉しくなります。女性は社交辞令や上辺の会話が得意ですが、男性はそうではないからです。

しかし、あまりおおげさに褒めるとわざとらしくなってしまいますし、相手も反応に困ってしまうので、自然に褒める事が大事です。そこで、頑張っている姿を褒めるというのは非常に有効なのです。

具体的に褒める事が出来て、相手がほぼ確実に喜んでくれるので、自然と会話も弾んで一石二鳥ですよ。

重い物を持ってあげる

女性は男性より力がありません。体の仕組みからして筋肉も付きにくいですし、骨格も男性より華奢です。なので、男性に重い物を持ってもらえるとキュンとします。もちろん恩着せがましいのは絶対NGです。更に「いつでも頼ってね」と言えると株は急上昇かも！頼れる男性は外見がカッコよくなくてもモテます。

彼女の場合は、スーパーに買い出しに行った時など必ず荷物を持ってあげましょう。男性にとっては大したことない物でも女性にとっては重かったりするので、気を遣ってあげると喜ばれますよ。

少し冷たくしてみる

少し難易度が高いテクニックですが、上手に使えば女性をキュン死させる事が出来ます。まず普段から無口な人やクールな人にはあまりおススメしません。普段は優しい人が使うと効果を発揮するテクニックです。冷たくしてみるといっても、相手を傷つけるような行動はやめましょう。

普段優しい人に少しそっけなくされるとギャップがあってキュンとします。しかも「何かあったのかな？」と思うかもしれません。どちらかというとMタイプの女性に使うと、キュン死させられる確率が高そうですね。

ただの冷たい人にならないようにくれぐれも注意してくださいね。

男性は結構単純なので、分かりやすいテクニックの方がキュン死してもらえる可能性が高いです。複雑なものやわかりにくいものは、印象が悪くなるだけで終わってしまうかもしれないので、要注意ですね。

わかりやすくて効果抜群なテクニックをご紹介します！

彼の前で恥じらう

男性はいつの時代でも「恥じらいのある女性」が大好きです。男性の前で下ネタなど何でも話せて、オープンな女性は男性から好かれますが、友達止まりになる事が多いです。やはり恥じらいがある女性は色気があるので、恋愛対象になるのです。

しかし過剰に恥ずかしがると逆に「めんどくさそうだな」と思われてしまいます。男性は少し恥じらいを見せるだけの方がキュン死するのです。

「あなただけ」と特別感を出す

「特別感」って皆好きですよね。期間限定のものや、数量限定のものなども特別感があるから人気なのですが、人間関係も同じです。特に男性は競争心が強いので、「あなただけ」という特別感を出されると嬉しくなります。

例えば職場で片想いの男性に、「あなただけだから皆には内緒ね」と差し入れをあげたりするとキュンとしてもらえますよ。「2人だけの秘密」というのも男心をくすぐるので、さらにキュン死してもらえるかもしれません。

じっと見つめて目が合ったら逸らす

片想いの人がいたらじっとみつめてみて下さい。そして、男性が視線を感じてこちらを見た瞬間に逸らします。「僕の事見てたのかな？」と思うとドキドキするはずです。そしてしばらく時間をあけてもう一度同じ事をしてみます。すると男性はさらにドキドキして意識し始めるでしょう。

注意したいのは、短時間に何度もしない事です。あまりに見られると相手は嫌な気分になって、あなたを嫌ってしまうかもしれません。1日に1度くらいの頻度で十分です。

「〇〇くんの彼女って幸せだろうなあ」とつぶやく

かなり上級のテクニックですが、とても効果があります。告白まではいきませんが、こちらが「〇〇くんの彼女になる事を想像している」という事が伝わるので、男性はキュン死してしまうでしょう。

これだけ分かりやすいセリフでも、男性は意外とこちらの好意を確信できず、ドキドキしてかなり気になるはずです。つぶやいた後は話題を変えるか解散すれば、頭の中はあなたの事でいっぱいになる事でしょう。

さりげないボディタッチ

ボディタッチは、わかりやすい上にかなり効果が期待できるテクニックです！男性は触れられるとドキッとしてしまうのです。不自然でもわざとらしくても男性は嬉しいものですが、さりげなくする事で、キュン死の可能性がぐっとあがります。

「お疲れ様」というついでに肩をポンっと叩いてみたり、「ゴミついてるよ？」と取ってあげるだけでも十分です。何食わぬ顔をしていても内心はキュンとしていますよ。

毎日挨拶をする

意外と盲点なのがこちら。毎日挨拶する事はとても大事です。忙しかったり、急いでいたりするとついつい忘れがちですし、ピンポイントであいさつするというよりも、大勢にむかって挨拶しがちになります。

毎日気になる男性だけにわざわざ挨拶してみて下さい。あくまでも挨拶なので不快に思われる事はありませんし、だんだんと「自分だけに挨拶している」という事に気付くと、キュン死のチャンスです。

にっこりと笑顔で明るく挨拶してくださいね。

キュン死といえば漫画ですよね。キュン死出来る漫画はたくさんありますが、その中でもおススメの漫画をご紹介します。是非読んでキュン死してみてくださいね。

「ラブ★コン」

キュン死という言葉が生まれた漫画なので必読です！大阪が舞台となっているため、大阪弁で繰り広げられるコントのような会話が面白いです。主人公で高身長のリサと、低身長の大谷のボケとツッコミがとてもテンポが良くて、男女ともに楽しめる漫画です。その2人がいつしかお互いに惹かれ合っていくのですが、中々上手くいかなかったりしてヤキモキしてしまいます。

ギャグ漫画のような感じもありますが、キュン死のシーンがここぞという時に出てきます。そのギャップにハマる事間違いなしです！

「君に届け」

こちらもかなり有名な漫画ですよね。根暗な性格でクラスに馴染めない黒沼爽子と、人気者で優しくて明るい風早翔太のラブストーリーです。爽子が風早くんと仲良くなる事で、爽子を取り巻く世界が変わっていくのですが、爽子の成長ぶりは必見です。

純粋な2人にキュン死する事確実ですよ。恋愛だけではなく、友情や進路の事など高校生のリアルな生活を描いているので、感情移入してしまう人が続出です。

「花より男子」

ドラマ化もされた大人気作品です。いわゆるセレブ学校の英徳学園に、両親のごり押しで入学したド庶民の牧野つくしが主人公です。道明寺司、花沢類、西門総二郎、美作あきらの4人がF4として君臨し牛耳っていたのですが、ひょんな事から道明寺司とつくしが恋に落ちていく話。

もちろん日本を代表するセレブと庶民の恋愛なので、弊害が多く中々上手くいきません。数々の困難を乗り越えて、2人の絆が強くなっていくのはとても感動します。そしてキュン死シーンも盛りだくさんです！

「きょうは会社休みます。」

今まで一度も彼氏ができたことがないOL青石花笑が、33歳の誕生日に花笑の会社でアルバイトしている田之倉悠斗とお酒を飲み、酔いつぶれて一夜を過ごしてしまいます。目が覚めると、田之倉と付き合うことになっており、花笑に人生で初めての彼氏が出来るところから物語が始まります。

年下の田之倉くんにかなりキュン死させられる漫画です！年下好きには是非おすすめです。

「いちご100％」

優柔不断な主人公が少女達にモテまくる、男子にとっては夢のような漫画です。『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画なので男性におススメです。何より女子達が本当に可愛いので、キュン死する事確実！

そしてエッチなシーンもあるのでドキドキしてしまいますよ。連載当時は世の中の少年達の心を鷲掴みにしていました。