2015年06月12日公開

もしや奥さん向きじゃない？結婚が遠のくボーナスの使い道９パターン

ボーナスの使い方には、良くも悪くも個性が出るものです。そのため、使い道によっては「家庭的なタイプじゃないな」と誤解を招いてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性406名に聞いたアンケートを参考に「もしや奥さん向きじゃない？結婚が遠のくボーナスの使い道」をご紹介します。

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自分磨きと称してエステにつぎ込む

「全然わからない。ムダ遣いにしか思えない」（20代男性）というように、エステは男性にとって未知の分野なので、理解を得るのは難しいかもしれません。マッサージや整体レベルなら、少しはわかってもらえそうですが、エステは黙って行くのが吉でしょう。

「先のこととか考えてないんじゃないかと思ってしまう」（20代男性）というように、ボーナスのたびに旅行につぎこむ女性は、「金銭面での計画性がない」と判断されることがあるようです。「旅行のために普段は節約して頑張っている」などであれば、株が上がるかもしれないので、普段の過ごし方が鍵となりそうです。

「騙されてるんじゃないかと心配になる」（20代男性）というように、スピリチュアル系のアイテムに対する価値観は、人によってかなり分かれるところです。共感される可能性は低いので、声を大にして言わないほうが賢明かもしれません。

「正直、ドン引きしました」（10代男性）というように、アイドルのおっかけに大金を使っているとわかると、いろいろな意味で男性から引かれてしまうようです。ただし、「好きなアーティストのライヴに行く」などと少し言い方を変えるだけで、ずいぶん印象が変わるのではないでしょうか。

「完全に『ダメンズ』だ。結婚する気がないとしか思えない」（20代男性）というように、世の男性はダメな男にハマる女性に対して、非常に厳しいジャッジを下すようです。それを分かったうえでその恋を大事にするかは、将来のことも含めてきちんと考える必要があるでしょう。

「見習いたいくらいだけど、『おひとり様』の動きだよね（苦笑）」（20代男性）というように、一見堅実な行動なのに、「恋愛から退いた」と判断されてしまうケースです。予算の問題もありますが、家族が増えても暮らせるよう、せめて少し広めのマンションを検討してはいかがでしょうか。

「自分の彼女なら確実に説教します」（20代男性）というように、せっかくもらったボーナスを一か八かの勝負につぎ込むと、男性からの信用はがた落ちになるようです。稼いだお金を何に使うかは自由ですが、明らかに悪印象につながる用途なら、人に明かさないほうがいいでしょう。

「奥さんにそんなことされたら困るし、結婚相手としては考えられない」（20代男性）というように、飲食費を雑に使いすぎる女性は、「家計を任せられない」と見なされるようです。「グルメで、ボーナス後は少しぜいたくをするレベル」なら、問題ないのではないでしょうか。