まったく気持ちよくない「くわえているだけのフェラ」
「イヤイヤやってるのが丸わかりで萎える」（20代男性）というように、気持ちが入っていないフェラは相手にもバレバレなようです。もし「顔を動かすのが疲れる」や「恥ずかしい」などの理由から抵抗があるようでしたら、口はくわえたままで、手でシゴいたりするなどして、刺激をプラスしてあげるといいかもしれません。
くすぐったくてエッチに集中できない「乳首舐め」
「俺、別に乳首感じないんだけど…」（20代男性）というように、男性も乳首が性感帯だと決めつけてしまうのは早計かもしれません。ただ、騎乗位をしながら男性の乳首を舐めることが好きな女性もいることと思います。その場合、「私、乳首舐めるの好きだからしていい？」とちょっといたずらっぽく尋ねると、男性も快楽とは別の興奮を覚えるかもしれません。
脱がす楽しみがなくなってしまうのに「自分で脱ぐ」
「キスをしながら脱がせ合うのがエッチの醍醐味なのに…」（30代男性）というように、女性を自らの手で裸にしていくことが好きな男性からすると不服なようです。もし男性の脱がし方がたどたどしくて煩わしいようでしたら、スカートやキャミソールなど、男性でも脱がしやすい服装にしておくといいかもしれません。
妊娠する気なのでは？と戦慄する「だいしゅきホールド」
「うっかりゴムをつけずに挿入しちゃってたから、ちょっと怖い（笑）」（20代男性）というように、射精直前、男性の胴体に自身の腕と脚をがっつり絡めて密着する行為は、気持ちが重いと取られてしまうことも。「中に出して！」などの言葉も、同様に思われてしまうことがあるので、注意が必要かもしれません。
興奮しすぎて男が痛がるのを気にしない「爪立て」
「背中に爪先が刺さって、痛くてエッチどころじゃない」（20代男性）というように、気持ちが高ぶる余り爪を立ててしまうのを好まない男性も。癖でどうしても止められないようでしたら、エッチ前には爪を切っておくなど、男性が痛みを感じないような配慮をしておくといいかもしれません。
下半身が圧迫される騎乗位での「激しい上下ピストン」
「太ももあたりに体重がかかって、気持ちよくない割にすごく痛い」（30代男性）というように、騎乗位で上下に激しく動くのは、男性によっては負担にしかならないことも。前後のグラインド運動を交えるなどして、上下のピストン運動のみを長時間やるのは避けた方がいいかもしれません。
演技だと思うと一気に冷める「わざとらしいあえぎ声」
「AV女優みたいな大げさなあえぎかたはビッチっぽく思えるからイヤだな」（20代男性）というように、ただ大きな声を上げればいいというわけではないようです。「我慢しているけどつい漏れてしまう声」に興奮する男性の方が多いようですので、「あ…ダメ…」と押し殺し気味の声を出した方が、同じ演技でも効果は違ってくるかもしれません。
後々面倒くさくなるのに「キスマークを付ける」
「次の日は仕事なのに勘弁してほしい」（30代男性）というように、首筋などみえるところにキスマークをつけてしまうと、男性は後日、同僚に見とがめられないようにするのに苦慮してしまうようです。キスマークをつけるのならば、服で隠せる場所にすれば男性側の不満も最小限にとどめられるかもしれません。
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