「もしかして今までのはマニュアル通り？」と不安にさせる恋愛ハウツー本
「かわいいと思っていた言動が、全部演技だったのではないかと疑いたくなる（苦笑）」（20代男性）というように、男女交際のノウハウ本は、男性に計算高いイメージを与えてしまうようです。せめて彼氏が来る日はカバーを差し替えておきましょう。
「行動は全部占いで決めてるんじゃ？」と変な目で見られる風水や占いの本
「『今日のラッキーアイテムは…』が口癖だった理由がわかった」（20代男性）など、占い関係の本がズラリと並んでいると、普段から他力本願で行動しているような印象を与えてしまうかもしれません。よほど理解のある彼氏でない限り、封印しておくほうが無難でしょう。
「以前はどんな体型だったんだ…!?」と誤解を招くダイエット本
「果たしてダイエットは成功したのでしょうか？」（20代男性）というように、『○日で10kgやせる！』といったノウハウ本は、余計な邪推を招いてしまうようです。ダイエットに成功したら、さっさと処分してしまいましょう。
「白馬に乗った王子様願望アリ!?」と疑惑を抱かせるラブロマンスシリーズ
「そんなコテコテのストーリーを俺に求められても困るかも（笑）」（20代男性）など、純愛小説ばかりが並んでいると、「夢見がちな困ったちゃん」の嫌疑を掛けられるかもしれません。数冊ならともかく、多すぎるようなら少し間引いておきましょう。
「俺よりも好きなんじゃ？」と嫉妬心を掻き立てる男性アイドル写真集
「中にはヌードカットも…。複雑な心境になった」（20代男性）というように、たとえ「単なる憧れ」だと説明しても、男性をモデルにした写真集は、彼氏のライバル心を駆り立ててしまうようです。愛する人を部屋に呼ぶ以上、しまっておくのがマナーでしょう。
「宇宙と交信していそう」と怯えさせるUFO本やオカルト雑誌
「バックナンバーがズラッと並んでいるのは壮観だった」（20代男性）など、超常現象や心霊体験への並々ならぬ興味を示すと、彼氏を不気味がらせてしまうおそれがあります。同じ趣味でなければ、様子を見てからカミングアウトしたほうが良さそうです。
「…腐女子？」と認定されても仕方ないガチなBLコミック
「ディープなシーンもあって…盗み読みしたからわかったんですけど（笑）」（10代男性）というように、ボーイズラブは、今や一ジャンルとして確立されているものの、多くの男性をモヤモヤさせてしまうようです。その日だけでも本棚の奥に移動させておきましょう。
「めちゃめちゃエッチな子なのかも」と怖じ気づかせる濃厚レディースコミック
「そのうちすごいプレイを要求されるんじゃないかとドキドキです」（20代男性）など、あまりにハードな女性向け漫画には、世の男性も腰が引けてしまうようです。特に見せたいわけでなければ、手の届かないところに隠しておきましょう。
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