一人が好きな人の「あるある」特徴
一人が好きな人の「あるある」な行動を集めてみました。一人でやる趣味がある人や、大人数が苦手だったりする人は、一人でいるのが好きな可能性があります。
みなさんの周りの一人が好きな人と比較しながら読んでみてくださいね。
没頭できる趣味がある
一人が好きな人には没頭できる趣味があります。しかも一人でできるようなプラモデルや機械工作、手芸などが多いです。
彼らは自分の世界に没頭することで、日ごろのストレスを解消しています。もしもこの時間を一人が好きな人達が失ったら、ストレスがどんどん蓄積していくので危険です。
周囲のペースと合わせることなく、自分のペースで進められる趣味などがあることでメンタルのバランスを保っているので、彼らからその時間を奪わないようにしましょう。
大人数の場が苦手
一人が好きな人の中には、パーティーなど大人数が集まる場所が苦手な人も。一人が好きな人は自分の世界を大切にする人多いので、たくさんの人と会話をしなくてはいけないシチュエーションは苦手です。
ゆっくり考えて慎重に行動に移したいタイプが多く、大人数が入れかわり立ちかわり会話をしている場所ではどうしても疲れてしまいます。また人の考えに敏感な人も多いので、大勢の思考が流れ込んできて混乱することもしばしば。
一人が好きな人がパーティーなどにどうしても参加しなくてはいけないときは、トイレや喫煙などで休憩を取りながらやり過ごすことがあります。
わがままを言えない性格
一人でいることが好きな人の中には、わがままを言えない、自己主張ができない性格の人も。こんなことを言ったらどうなるだろう、どう思うだろうといった考えが浮かんで、とっさに口をつぐんでしまうタイプの人です。
自己主張できないタイプの人は、人の顔色をうかがうことが多く自分に自信がありません。「嫌だ」と言えないので、集団でいると良いように使われることも多いです。
彼らは一人でいることによって、余計な力関係の影響を排除して身を守っているのです。
飲み会は一次会で帰る
一人でいることが好きな人の中には、仕事以上の付き合いをしたくないという人も。飲み会は一人が好きな人にとっては多くの場合楽しくない時間です。
自分が飲みに行きたい相手ならともかく、職場や学校の懇親会など非プライベートな場所の人間関係を必要以上に深めたくありません。一次会に行く程度の協調性は発揮しますが、それ以上の付き合いは断わってしまいます。
カラオケにも付き合いませんし、締めのラーメンも食べません。
どこでも一人で行く
一人が好きな人はどんな場所であろうとも出かけることができます。一人で出向くことの多い場所はもちろん、一人では行きにくいような場所もためらいがありません。
例えば、代表的なのは焼肉やテーマパークではないでしょうか。大体が家族やグループ、カップルで行くような場所であっても大丈夫なのです。
ある意味とてもメンタルが強いですよね。慣れもあるのかもしれません。何よりも一人でも楽しめる豊かな心を持っているということでしょう。
人目を気にしない
どこへでも一人で行くと紹介しましたが、その弊害に他人にジロジロ見られる可能性があるというものが存在します。「え?あの人ひとりで来てるの?ぼっちじゃん」というような心無いヒソヒソ話が聞こえてくる場合もあるでしょう。
しかし一人が好きな人はそういったものを一切気にしません。気にしないというよりかは、そういったものには慣れっこなのです。また、何かを言われたとしても自分は自分、他人は他人という思いが強いため、なんとも感じないのでしょう。