一人が好きな人の「あるある」特徴《続き》
引き続き一人が好きな人の「あるある」をご紹介していきます。ラインの既読がなかなかつかなかったり、飲み会に参加しなかったりと、どうしてこの人はこうなんだろうという行動の理由もわかります。
あるあるの理由が知りたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。
「参加は任意」なら参加しない
一人が好きな人は必要以上に人間関係を深めることを嫌います。例えば懇親会のお誘いメールなどで良くある、「参加は任意です」の一文があればだいたい参加しません。
任意の勉強会や任意のマラソン大会、任意の学校行事、そういった「任意」は可能な限りパスしようとします。会社や学校といったフォーマルな場の行事は、必要最低限の出席で済ませたい人なのです。
めったに集まりに参加しないので、「付き合いが悪い」と言われることも良くあります。
ラインがなかなか既読にならない
一人が好きな人は、メールやSNSをプライベートな時間にほとんど見ません。メールの着信音が気になるからミュートにしたり電源を切ったりすることも。
一人が好きな人にとってプライベートな時間は至福な時間です。その至福な時間を邪魔されるのは何よりも嫌なので、ラインが既読になるのに時間がかかります。
返信となるとさらに時間がかかることもしばしば。一人が好きな人は熟考するタイプでもあるので、返信が来るまでが長くなります。
SNSは情報取得でしか使わない
一人が好きな人は、TwitterなどのSNSにはまることはあまりないです。情報を取得するのに使っていても、自ら情報を発信するのはまれです。
また情報を発信するにしても自分の趣味の世界の話などで、人間関係に関するようなつぶやきはほとんどしません。友達を増やしたり、イイネを増やしたりすることにも興味がなく、逆にイイネをすることもほとんどありません。
SNSを使うときは、あくまでの自分に必要な情報を取得するのが目的なのです。
最高の休日は一人で過ごす休日
一人が好きな人にとって、最高の休日とは一人で過ごす休日です。誰にも邪魔をされずに好きなことを好きなだけできるというのは、彼らにとって最高のリフレッシュタイム。
自分のペースで動くのが何よりも好きなので、一人で過ごせる休日はやりたいことをできるだけ楽しみます。趣味のバイクをいじったり、鉄道模型を組み立てたり、博物館に行ったりと自分だけの楽しみを追求します。
電話やメールは緊急性が高い場合は返信が来ます。そうでなければゆったり待ちましょう。
変わり者と思われがち
一人が好きだからといつもぼっちでいると、「あの人は他人との交流を持たない変わり者」と思われることもあるでしょう。もしかすると若干クセのある人だと思われてる可能性もあります。
しかし実際はそんなことありません。単純に一人の時間を大切にしたいという気持ちが強いだけであり性格に癖がある訳でも難がある訳でもありません。いじめなどで自然と一人になってしまっているのではなく、あえて自分で一人を選んでいるため、性格が変わっている訳でもないのです。
他人の意見に左右されにくい
一人が好きな人はこだわりや意思が強い人と言えるでしょう。だからこそ好き好んで一人を選ぶのです。周りがなにを言おうとどんな視線を向けられようといちいち気にすることもありません。
そのため、他人の意見に左右されにくいと言えます。多数決に身を置き安堵したり自分の意見を変えることもないのです。ある意味とても自立しているともいえるでしょう。