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【5】「ごめんごめん」とすぐに謝るが気持ちが入っていない
「いい加減だなー。真面目な話ができなさそう」(10代女性)というように、ノリが軽いとせっかくの謝罪も逆効果かもしれません。「ごめん、ごめん」「申し訳ない、申し訳ない」など、2回繰り返すと軽く聞こえやすいので、まずはその癖から正してはいかがでしょうか。
【6】「一発逆転!」とギャンブルに熱中する
「堅実な感じがしない」(20代女性)というように、賭け事は安定志向の女性にとって受け入れがたい趣味であるようです。自分の家計にとってもあまりいい影響を及ぼさないので、彼女のためにギャンブルを卒業してもいいのではないでしょうか。
【7】「どっちでもいいや」と思考を停止して決断しない
「やっぱり彼氏にはリードしてほしい」(20代女性)というように、男性に決断力や意思の強さを求める女性は少なくないようです。どちらか決めかねる場合も、「Aがいいと思うけど、Bでも対応できるよ」などと、選択肢を示した上で彼女に判断を委ねる言い方をしましょう。
【8】「やればできる男だから」と努力を先送りにする
「いつやるの!? 聞き飽きました」(20代女性)というように、口だけで態度や結果が伴わないと、どんな女性もうんざりしてしまうでしょう。すぐに結果は出なくても、頑張る姿を見せることができれば、信じてついてきてくれる女性もいるのではないでしょうか。
【9】「どうせオレなんか」と自分を卑下して開き直る
「それって結局言い訳だよね」(20代女性)というように、自分の能力や環境を嘆いていると、「やる気がない本音」を見透かされてしまうでしょう。「オレだってこれからは!」というポジティブな発言を続けていれば、自ずと行動も変わってきそうです。
どのセリフも、意識せずに話していると、ポロリと飛び出しがちなものばかりです。女性は彼氏の発言を厳しくジャッジしていると肝に銘じて、まずは発言から、次に態度を変える努力をしていきましょう。(小倉志郎)
【調査概要】
期間:2014年3月11日(火)から18日(火)まで
対象:合計204名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
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