カップルの別れにつながる「マンネリ化サイン」
長続きするカップルが乗り越えているのは、3の倍数でやってくるマンネリです。それも、相手がマンネリを感じていることを察知するのがポイント。ここでは、具体的な「マンネリ化サイン」をご紹介します。
連絡の返信が明らかに遅い
付き合って半年カップルに起きるのが連絡頻度の低下です。毎日何度もLINEし合っていたのが、1日1回へ。だんだん3日に1度になり、それ以上の間が空いたときは危険の合図。「めんどくさい」という気持ちから、だんだん気持ちが離れてしまいます。
最悪なのが浮気しているパターン。そうなる前に手を打っておかないと、本当に他の人に気持ちが移るので要注意。連絡頻度だけじゃなくて「スタンプだけで返信」「絵文字を使わなくなる」などの変化にも敏感になりましょう。
おうちデートばかりする
「またここ…」とガッカリするのがデートのマンネリ化。デートプランを必死に練るのは3回目まで。早々におうちデートに切り替えたカップルは、そこから抜け出せなくなります。休みの日はどちらかの家で過ごす、というカップルもマンネリ化しやすいので要注意。
家でくつろいでいる時はついついだらしない所を見せてしまう、油断大敵な時間です。その間に「ゲームばっかりやっててやだな…」と不満を覚える女性は多いです。逆に男性は「彼女の料理ヘタだな」と思ったり。
長続きさせたいのなら、外で待ち合わせをしてカップルらしいデートは続けるべきです。
メイクやファッションに手抜き
付き合いたての頃は「カッコイイと言われたい」「綺麗と言われたい」とメイクやファッションに力を入れていたはずなのに。デートを重ねるごとに「ま…いっか」と前回と同じコーデでデートへ行くようになってしまいます。
それどころか、メイクやヘアスタイルも力を抜いてしまうのが問題点。すでに気持ちが冷めている可能性も高いです。もし相手がヨレヨレの服装で現れたら、浮気はないか?自分に原因はないか?と探る機会にすべきでしょう。
エッチの回数が激減する
別れのサインとして最も分かりやすいのが「エッチの回数が激減したとき」です。交際から半年ではまだまだエッチが盛んなとき。むしろ、「セックスをより楽しもう」と探究し合えるのも付き合って半年経った頃なんです。
熟年夫婦でもないのに「セックスレスの予感」がするのはとっても危険。すでに他の誰かに気持ち移りしている可能性大。「体調が悪いのかも…」なんて原因究明から逃げずに、本当のことに目を向けるべきです。
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