好きな彼に喜んでもらいたい!騎乗位中の上手い動き方、やり方のコツ
騎乗位中のアレンジ&プラスαのコツ(1)/挿入直後、10秒間はあえて静止
男性にまたがって挿入する際、いきなりズニュッと全部挿入させるのではなく、ペニスをゆっくり挿入させていきます。そして、すぐに腰を動かし始めるのではなく、ペニスを膣内にじんわり馴染ませるように、10秒ほど静止しましょう。男性への焦らし効果となり、その後の興奮度を増させることができるのではないでしょうか。
また、ただ10秒間静止しているのではなく、肛門に力を入れるようにして、膣内をギュッと収縮させたりすると、男性はペニスが締め付けられるような快感を味わえるかもしれません。
騎乗位中のアレンジ&プラスαのコツ(2)/男性の乳首いじり&乳首舐め
乳首が感じる男性も多いため、騎乗位をしながら乳首を責めてあげるのもいいかもしれません。騎乗位の通常体勢のときは男性の腹部や胸部に手を置いている方も多いと思いますが、その手を男性の乳首に持っていき、こねこねといじってあげましょう。
また、自身の上半身を寝かせるようにかがませて、口を男性の乳首まで持っていき、ペロペロと舐めたり、チューチューと吸ってあげたりすると、敏感に感じて声をあげてくれる男性もいるかもしれません。
騎乗位中のアレンジ&プラスαのコツ(3)/上半身を反らしてピストン運動
M字開脚で腰を上下させる際に、自身の手を男性の腹部や胸部に置くのではなく、手を後ろに回して男性の脛(すね)あたりに置かせてもらい、ピストン運動するという方法もあります。この体勢のほうが腰を振りやすいという方もおり、その場合は高速のピストン運動がしやすくなるため、男性が受ける快感も増すかもしれません。
また、男性視点からすると通常のM字開脚以上に挿入部位が目視しやすくなるため、視覚的エロさが一番興奮するという男性にはうってつけなのではないでしょうか。ただし、上半身を反らし過ぎるとペニスへの肉体的快感が弱まり、またペニスが抜けやすくなるため、注意が必要かもしれません。
騎乗位中のアレンジ&プラスαのコツ(4)/唾を男性の口に垂らしてあげる
騎乗位は、男性を見下ろすような体勢で女性が腰を動かしリードする体位のため、もともとMっ気のある男性には特に人気の体位であり、そんなM気質の相手に喜ばれるのが唾垂らしかもしれません。
自身の顔を男性の顔の真上にし、まずは「唾垂らしてあげるから口を大きく開けて」と伝えましょう。唾垂らしを嫌がる男性はここで口を開けませんので、相手が素直に口を大きく開けたら、上方から唾液を垂らしてあげましょう。男性のマゾな感性が刺激されれば、勃起力が高まる可能性もあるかもしれません。
騎乗位中のアレンジ&プラスαのコツ(5)/男性に背を向けて背面騎乗位
通常の騎乗位はお互いの顔が見えるようにまたがりますが、男性の脚側を向き、あえて背を向けるようにして挿入するのが背面騎乗位です。バックで挿入したときと同じような角度になるため、バック好きの男性を喜ばすことができるアレンジ体位と言えるのではないでしょうか。
ピストン運動した際にも上下動の角度が変わるため、通常の騎乗位とは違った快感を味合わせることができるでしょう。また、見下ろした位置に男性の睾丸があるため、睾丸いじりで感じる男性が相手の場合は、包み込むようにして触ってあげると喜ばれるかもしれません。