セフレの妊娠が発覚!まず取るべき行動は?
ここでは、セフレの妊娠が発覚した場合に取るべき行動について紹介します。
まずは事実かどうか一緒に確かめる
「妊娠した」とセフレの女性から告げられた場合、まずは何をもって妊娠したと判断したのかを聞きましょう。女性の中には、数日生理が遅れただけで「妊娠したかもしれない」と思ってしまい、不安になってパートナーに「妊娠した」と言ってしまう人もいます。
妊娠検査薬を試してみたのか、病院には行ったのかを確認し、可能であれば一緒に産婦人科へ行って妊娠を確認しましょう。それができない場合、最低でも一緒にいる時に妊娠検査薬を試してもらい、自分の目で妊娠を確かめましょう。
お互いの意思を確認する
妊娠したという事実が確認できたら、次はお互いにどうしたいのかを確認しましょう。最終的な判断は女性にゆだねるしかありませんが、男性側も自分の考えを伝えることは大切です。お腹の中にはすでに子供がいて、その責任はお互いにあります。
ただし、「自分の要望の押し付け合い」にならないように、相手に寄り添う気持ちで自分の意志を伝えるようにしましょう。
冷静に2人で話し合う
妊娠となるとお互いに焦っており、気持ちに余裕のない時なので感情的になりがちですが、感情的になってもいいことはひとつもありません。冷静に話し合っていたらスムーズに解決した問題も、感情的になったがためにこじれることはよくあります。
もし相手が感情的になった場合でも、「自分には感情的にケンカするつもりはないから、落ち着いて話ができるようになるまで待つよ」という態度でいましょう。
信頼できる人に相談する
信頼できる人がいる場合、その人に相談しましょう。今の2人にとって何がベストなのか、第三者だからこそ冷静に見ることができます。特に話し合いがこじれてしまっている場合は、第三者の客観的な意見なら冷静に聞くことができるでしょう。
できる限り早く決断する
妊娠は大きな出来事なので、しっかりと考えるために時間をかけたくなりますが、悩んでいる間にもお腹の中の子供は日々成長していきます。もし中絶という判断になる場合、できるだけ早い方が母体への影響は軽くすみます。また、必要となる中絶費用も大きく違ってきます。
男性の態度次第では社会的制裁を
万一、男性が音信不通になったり逃げたりすることがあった場合、社会的制裁を下す意思があるということを伝えましょう。男性のみなさんは、自分の態度次第で最悪の事態にもなりかねないということを、しっかりと頭に置き行動しましょう。
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