警察官の男性が結婚相手に求める条件とは?
家庭を守ってくれる人
「仕事柄どうしても家を空けることが多いです。奥さんには負担をかけるけど、家を守ってくれたら心強いですね」(27歳/男性/巡査)
緊急出動が多い警察官だからこそ、家庭をしっかり守ってくれる人を求めています。また、警察学校を出ている男性は家事もそこそこできるので、家事スキルの高い女性を結婚相手に求める傾向にあります。
秘密厳守してくれる人
「警察官は秘密厳守にしなきゃいけないことが多いんです。噂好きの人とかおしゃべりな女性との結婚は、ちょっと厳しいかもしれません…」(29歳/男性/刑事)
事件を担当している男性は、たとえ家族にも内容を明かすことはありません。ただ、うっかり口を滑らせて奥さんが聞いてしまっても、それをベラベラ喋ることはタブーです。結婚相手には、秘密を守れる女性であることが必須!
仕事を理解してくれる人
「結婚条件として、まず仕事を理解してくれないと厳しいです…。旅行とかデートもドタキャンするかもしれないし、一緒にいて寂しい思いばかりさせると思います」(30歳/男性/警部補)
警察官のデメリットであげたように、休日出勤も残業も緊急呼び出しもあります。家族よりも優先しなければならないことがある、ここをまずは理解できないと結婚相手とうまくいかなくなります。警察官という職業を尊重できる女性じゃないと、結婚は向いていないでしょう。
精神的に支えてくれる人
「とにかく安らぎが欲しいです。優しい奥さんが家で待っていてくれたら、仕事も頑張れますね」(31歳/男性/巡査部長)
いつも生々しい現場に立ち会い、市民からは批判ばかりを受けるのも警察官の使命。精神的苦痛がとても大きな仕事なので、結婚相手には安らぎを求める人が圧倒的に多いです。旦那さんをそっと支えられる、芯の通った女性が求められるでしょう。
結婚後は転勤族としてついてきてくれる人
「本当に苦労をかけるけど、転勤になっても一緒についてきてくれる女性なら心強いですね。子供ができても一緒に乗り越えてもらえたらいいな」(35歳/男性/署長)
警察官との結婚にためらってしまう転勤問題。女性は仕事を持つことが難しくなり、子供ができても色々な苦労があります。それも前向きに乗り越えていける女性なら、警察官の奥さんとして十分な素質がありますよ。
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