恋愛を面倒に感じてしまう男女の理由
もともと人付き合いが得意じゃない
「人とのコミュニケーションがあまり得意ではなく、口下手なので彼女がいたとしてもすぐに会話が終わって退屈させてしまったり、うっかり失礼な事をしてしまいそうなので。」(23歳/男性/漁師)
人付き合いが苦手でコミュニケーションがうまくないと話してくれたこの男性は、彼女につまらない思いをさせたり、うっかり失礼なことをして傷つけてしまいそうなのが心配なのですね。
人付き合いが苦手だと恋愛に手を出すのは躊躇してしまいがちに。そういう不安を抱いてまで恋愛をするのは面倒だと思ってしまうのでしょう。
恋愛以外が充実している
「趣味は舞台を観に行くことや、アニメや俳優さんのグッズを集めること。恋愛に使うお金の余裕はないし、今十分に満たされ充実しているので恋愛は面倒くさいです。」(28歳/女性/看護師)
趣味が忙しくて恋愛に割いている時間はないと、恋愛を面倒に感じてしまうようです。恋愛することで趣味を我慢をしたり、諦めなくてはならない可能性があるのなら、恋愛が面倒になるのも分かります。
恋愛よりも優先したい趣味がある場合は、恋愛が面倒に感じたり、今は必要ではないと思ってしまうのです。
過去の恋愛でトラウマや苦い思い出がある
「昔、彼女の家にサプライズで突撃してみたら、知らない男とベッドにいたのを見てしまい、トラウマになりました。それから恋愛に興味がなくなり、面倒に感じています。」(30歳/男性/会社員)
昔の恋愛で修羅場を経験した男性です。当時の傷が心に残ったままで、とても恋愛をする気にはなれないのでしょう。恋愛が怖いと感じていますし、信用できない恋愛は面倒だとも感じています。
過去のトラウマはなかなか消えるものではありません。昔の恋愛がトラウマになっていると、新しい恋愛をしたくない、面倒だと思ってしまうのです。
連絡をとるのが面倒くさい
「もともとメールやメッセージアプリを使うのがめんどくさいタイプで、こまめに連絡をとるのがめんどくさいです。恋人の事が本当に好きじゃないとかではなく、単純にスマホを触るのが好きじゃないんです。」(27歳/女性/美容師)
スマートフォンを使うのがあまり得意ではなかったり、長々とメッセージを送り合うのは面倒なタイプの人はよくいますよね。この方もメッセージを送り合うのが好きではないようです。
恋人のことは好きでも、連絡は最低限で良いというタイプなのでしょう。「既読無視」「既読をつけない」などが気になってトラブルになるのも面倒に思っていそうです。
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