無乳の悩みとおさらば！無乳あるあるやメリット・対処法まで一挙紹介

「洗濯板みたい」「ぺったんこ」とからかわれた経験ありませんか？そんな無乳女子は日ごろのうっぷんを晴らすために、同じ気持ちを共有しましょう。ここでは、「無乳女子あるある」をご紹介します。

どれも「あるある！」と思うものばかりで、メリットを感じるものばかりです。まずは自分ひとりじゃないことを実感しましょう！

服が綺麗に着こなせる

胸がない無乳だからこそ、服が綺麗に着こなせます！無乳女子は元々痩せ型の人が多いので、Sサイズでもスッポリ着られたりしますよね。思い起こせば、パリコレモデルたちも胸は小さいまたはぺったんこです。

無乳女子もこれからは「モデル体型」であることを自覚して、胸の大きさに洋服選びを左右されないメリットを存分に活かしましょう！

通常より痩せてみられる

無乳女子は痩せてみられるのもあるあるですよね！胸が大きい女子は膨らみがある分ぽっちゃりして見られがちですが、無乳女子はそんな心配がありません。むしろ「痩せていて羨ましい！」と言われる人は多いのでは？

胸が大きい人は体型にフィットした洋服が着られないし、無理やり着ると胸が強調されて太って見えます。でも、無乳女子は全身が痩せて見えるのでバランスも抜群です！

走っても揺れない

「無乳でよかった」と思うのが、走っても揺れないところ！これも無乳女子あるあるですよね。巨乳の人は走るとボインボイン！とゆさゆさするのでとっても恥ずかしい思いをしています。大きくても悩みはたくさんあるのでお互いさまなのでしょうね。

急いで駅に向かうときに小走りをしても、胸がゆさゆさ揺れる心配がないから無乳女子は全力ダッシュも可能です。マラソンをしても胸で恥ずかしい思いをする不安もありません！

ブラジャーが浮く

毎日ちょっぴり残念に思うのが、無乳女子はブラジャーが浮いてしまう…これもあるあるです。歩いているうちに上にズレてしまった経験も、もしかしたらあるかもしれません。

Aカップブラジャーにすき間を感じてしまうと、大きな胸の女性が羨ましくなってしまいますね。寂しさを感じることもありますが、無乳女子ならみんな同じ思いを抱えています。

中学生からサイズが変わらない

これもちょっぴり切ないあるあるですが、無乳女子は中学生から胸のサイズが変わっていなかったりしますよね。大人になればきっと大きくなるはず…そう思っていたのに、全くサイズが変わっていないと「こんなはずじゃなかったのに…」とガッカリしたり。

できればブラジャーのサイズアップをしたい！と願う無乳女子は、育乳方法を後半ご紹介するのでそちらもぜひお読みください。

実年齢より幼く見られる

胸が大きい女子は、「胸がある＝成熟した大人」という印象から、ちょっぴり老けて見えてしまうデメリットがあります。でも、無乳女子は実年齢より若く、それも幼く見られるというあるあるも経験しているはず。

幼児体型に悩む無乳女子もたくさんいると思いますが、洋服をモデルのように着こなせところは、大きな胸に悩む女子からするととっても羨ましい部分だったりします。つまりそれは、ないものねだりだということです。