気持ちのいいセックステクニック《基本編》
雰囲気づくりの為の下準備が出来た今、脳は快楽へと向かう準備万端といえる状態になっています。
では、そんな気持ちのいいセックスをする準備が整った時に使う、実践テクニックとはどのようなものがあるのか見てみましょう!
前戯はゆっくり丁寧に時間をかける
たまには前戯をすっ飛ばしてすぐに合体!というのも情熱的でいいものですが、基本的にはNGです。
相手も我慢出来なくなっていて、お互いが“今すぐ入れたい!”と合意の元で前戯を短縮するのは構いませんが、普段はゆっくり丁寧に時間をかけて前戯をしてあげましょう。
時間をかけるとそのあとのセックスもより気持ちのいいものになりますし、丁寧にする事で愛情が伝わります。
相手の好きなポイントを把握する
好きなシチュエーション、好きな性感帯、性癖など、相手のセックスの趣向や好きなポイントは把握しておきましょう。
人にはそれぞれに好きなポイントに個性があり、みんなが同じとは限りません。
激しく動けばいいと信じ込んで、とにかく何でもかんでも激しく動かしたりする人もいますが、愛情をいっぱい込めて、じっくりとゆっくりと動かすほうが好きという女性は多いもの。
色んなやり方を試して相手の好みを熟知しましょう。
1回のエッチで様々な体位をする
実はセックスで色んな体位をするというのは、気持ちのいいセックスをする為の必須事項なんです。
セックスには色んな体位が存在しますよね。これらの体位はそれぞれ当たる部分が違い、“気持ち良さ”も異なります。
一つの体位をずっと続けていると、その“気持ち良さ”も慣れてきてしまいます。慣れてしまう前に違う体位をする事で、新鮮な次の体位の気持ち良さを味わえるでしょう。
また、セックスのたびにいつも同じ体位、いつも同じ流れ、というのもNG。日によっていろいろな体位を試してみることで、マンネリ防止にもつながります。
何をするにも“手応え”を確かめる
オナニーをしている訳では無いので、相手が何をすれば感じているのか、何をすれば濡れるのか、何をすればイクのかなど、とにかく相手の反応などを見て手応えを確かめながらしてあげましょう。
どこを見て手応えを確かめればいいかというと、相手の表情や声などの分かりやすいところから、全身や足の指、性器などでも反応を見る事も出来ます。
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