気持ちのいいセックステクニック《キス・愛撫編》
挿入よりもキスや愛撫を重視するという女性は多いもの。気持ちのいいセックスをするうえで、これらのテクニックを磨くことは必須といえます!
最初は軽いキスで焦らす
まず手始めにキスをする事で、お互いの頭の中をセックスモードに切り替える事が出来ます。
この“切り替え”という事は意外に大切なんです。セックス以外でいうと、格闘技の試合直前のにらみ合い、仕事の前の朝コーヒーなど、『さあ!やるぞ!』という気持ちになる為のオープニングセレモニー的役割でもあります。
この時のキスは、いきなりディープなキスをするのではなく、軽いキスから初めて徐々にお互いの気持ちを高めていきましょう。
ディープキスは情熱的に
これからセックスするという時のキスや、セックス中のキス、どちらにしても興奮度MAXになっている訳ですよね。
お互いが求めあっている時にキスする訳ですから、少々行き過ぎたキスでもOKです。
控え目に…て思う気持ちになって舌を控え目に出してしまいがちですが、お互い舌を出し合ってするような情熱的なディープなキスもセックス中は許されます。
愛撫は周りから責める
気持ちのいいセックスを追求するなら、大切なのはズバリ「焦らし」。
いきなり一番敏感なところを触っても、まだ十分心の準備ができていないため100%気持ちよさを感じることができないのです。
女性の胸に触れるときも、いきなり乳首を攻めるのではなく、胸全体を触ってみましょう。遠いところからじっくり愛撫してあげると、最後に大事な部分に触れたときの気持ちよさが格段にアップします。
愛撫は「触れるか触れないか」が絶妙
愛撫をする際は、「振れるか触れないか」程度のソフトタッチを心がけましょう。くすぐったいような気持ちいいような、ゾクッとする感覚…なんとなくわかりますよね?
胸や性器などいわゆる「性感帯」といわれる部分でなくても、指の腹でなぞるように触れてあげましょう。気持いいのはもちろん、二人のエッチなムードも高まってきます。
また、クリトリスや膣内などの敏感な部分はなおさら。力を入れてガシガシ触るなんて言語道断です!
キスや愛撫は常に行う気持ちで
「女性は脳で感じる」という話を聞いたことはありませんか?女性は特に、セックス中に愛されていると感じることが興奮材料となります。
力強く責めることも大切ですが、キスや愛撫などで愛情を示してあげることで女性の気持ちも高まり、より気持ちよく感じることができるのです。
またこれは男性に対しても同様。女性からたくさんキスしてあげたり男性に触れてあげることで、口で伝えなくても「感じている」ことを表現できます。
セックス中はとにかく積極的に愛情を伝えることが大切なのです。
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