既婚女性が恋愛をする時の4つの心構え
あくまでベースは家庭という気持ちを忘れない
恋愛と言えば聞こえはいいですが、既婚女性の恋愛は不倫であり、おすすめできるものではありません。しかし、恋する気持ちを止められず独身男性と恋愛関係に陥ってしまったとしても、自分には家庭があることを決して忘れてはいけません。
恋愛よりも家庭を優先させる意識を持ち、遊びの関係と割り切りましょう。独身男性の方も既婚女性との恋愛はあくまで遊びの関係と考えています。
あくまで恋愛は遊びで、ベースは家庭であると自覚しておきましょう。
スキンシップはボディータッチまで
好きな人ができるともっと仲良くなりたい、もっと触れ合いたいと思う気持ちを抱くのはごく自然なことです。しかし、既婚女性の恋愛はリスクがつきもの。
好きな人と接するときはボディータッチまでにとどめ、それ以上のスキンシップはしない・させないようにしましょう。親密なスキンシップを一度でもしてしまうと、もっと先を求めるようになり、お互いに自制が利かなくなる恐れがあります。
また、どこで誰に見られているか分からないので、人前ではボディータッチも控えたほうが無難ですよ。
家庭を崩壊させるほどのめり込まない
最初は遊びの恋愛と割り切っていても、関係が深くなり、相手を知ることでもっと惹かれる可能性も出てきてしまいます。しかし、既婚女性の恋愛は本気になってはいけません。
男性に対して本気になってしまうと、家庭のことが疎かになりやすく、不倫がバレてしまう危険性が高まります。バレた場合は家庭崩壊に繋がりかねないので、恋愛に本気になり、のめり込むことだけは絶対に避けましょう。
バレた時は自己責任
細心の注意を払っていても不倫がバレてしまう時があります。既婚女性にとっては遊びの恋愛で、本気ではなくても、夫には通用しません。
許してもらえたとしても、夫からの信用も信頼も一気に失いますし、慰謝料を請求され離婚に至るケースもあります。また、社会的信用も失いかねないケースもあるので、不倫の代償は取り返しがつかないくらい大きいのです。
それでも恋愛を楽しみたいのなら、バレたら自己責任だと覚悟しておきましょう。
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