フリーセックスを楽しむ上での注意点
頻繁な通院など性病対策には敏感に
フリーセックスを楽しんでいるからこそ、自分の体調の変化には敏感になる必要があります。少しでも身体に異変を感じたら、すぐに病院で診てもらいましょう。
身体の異変を放っておくと、もちろん病気が悪化してしまいますし、セックスをした相手にも感染してしまうおそれがあります。他の人に被害を広めないためにも、定期的に病院へ通う習慣をつけていた方が良いでしょう。定期的な通院や性病対策は、結果的に自分自身のためになります。
モラルある相手選びをする
フリーセックスを楽しむためには、お互いがフリーであるということが、その後のトラブルを避ける上でも重要です。本来なら、どちらかにパートナーが居る時点でフリーセックスは避けるべきてす。
とくに一方が既婚者の場合は、不倫になってしまい、事態が悪くなってしまう可能性もあります。また、恋人がいる身なのに「まだ結婚してないからセーフ」だと考えている人も中には居ますが、一般的に考えて道徳的ではないと思う相手とのフリーセックスは、あらかじめお断りするべきです。
フリーセックスに対する偏見の目を受け入れる
フリーセックスという言葉は、日本ではまだ浸透しきっていない言葉ですよね。フリーセックスという言葉の意味を知っていても、その考え方に賛同することはできないという人も日本では多いでしょう。
日本では「フリーセックスを楽しんでいます!」とは大きな声では言えない現状です。フリーセックスをすること自体に、なんとなく後ろめたさすら感じてしまうはずです。フリーセックスをはじめ、このような新しい考え方には周囲の偏見の目はつきものです。
海外で認識されているフリーセックスの考え方であっても、日本的な考え方であっても、「フリーセックスを楽しみたい」という気持ちがあるなら、その気持ちを無理に抑えつける必要はありません。偏見も受け入れられる強い気持ちを持つ必要があるでしょう。
個人情報の流出には十分注意を!
フリーセックスの際には自分自身の情報を偽る人が多いという話をしてきましたが、もしも免許証や保険証などを勝手に見られてしまったときには、身元がバレてしまいます。みんながみんなフリーセックスをお行儀よく楽しんでいるとは限らないので、個人情報が知られてしまうおそれのある物は肌身離さず持つようにしましょう。
また、フリーセックスの相手に動画や写真の撮影を求められた場合は、きっぱり断りましょう。「エッチした記念に残したい」と言われても、映像をネット上に流されたり裏で取引される可能性は否定できません。
相手の隠し撮りを見抜くことは難しいですが、少しでも違和感を覚えるのであれば、セックスをする前に現場から抜け出す勇気も大切です。
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