セカンドバージンになりやすい女性の特徴11選《前編》
そもそも恋愛体質じゃない
「あの人かっこいいよね!と言われても、まったくピンときません」(27歳/女性/美容師)
恋愛にエネルギーを注ぐ女性も多いですが、中にはそもそも恋愛に対してあまり興味のない女性も存在します。
そのような女性は、周りにかっこいいと言われている男性がいても同意できません。このような女性には、好みの男性のタイプが限定的、性欲が薄い、男性を見る目が厳しい、といった特徴があります。
男性に媚びない
「男性の目ばかりを気にしてる人は嫌いだし、自分はそうなりたくない」(40歳/女性/美容師)
男性に媚びることをしないのも、セカンドバージンの女性に多く見られる傾向です。一般的な女性なら男性から少しでも良く思われようとしたり、その気にさせようとするものです。
しかし、男性から好かれたいと思わなくなってしまったとき、男性を恋愛対象として意識することもなくなります。同性からはかっこいい女性に映るかもしれませんが、男性からは「誘っても無駄だな」と思われて、女性として見られることはなくなるでしょう。
経済的に自立している
「仕事が忙しいので、恋して関係性を築くのがめんどくさい」(32歳/女性/事務)
セカンドバージンの女性の中には、経済的に自立している女性が多いと言えるでしょう。仕事が充実しているので恋愛や結婚に興味がなく、「別に一人で生きていける」「恋愛することが面倒くさい」という意見が目立ちます。
結婚しなくても生きていけると思っているので、恋愛に対する興味はどんどん薄れていきます。最終的にセックスそのものに面倒くささを感じたり、セックスに至るまでのフローを踏むことが面倒くさくなってしまうのです。
男性と距離を置いてしまう
「出会いを求めてはいるんですが、いい男性がいてもなかなか距離が縮まらず、いつのまにか疎遠になってしまいます」(30歳/女性/講師)
セカンドバージンから脱却したくても、いざ男性を目の前にすると緊張してしまうのがこのタイプです。出会いの場である合コンや街コンに出かけても、ぎくしゃくしてしまい上手くいかないことが多いのではないでしょうか。
学生時代や新社会人のころは、出会いの場も多くパートナーを見つけやすいものですが、年を重ねると人間関係は限られてきてしまいます。新しい出会いや、二人きりの雰囲気が苦手な女性だと、恋愛から遠ざかってしまいがちです。
ひとりの時間が大切
「休みの日は趣味に浸りたいので、一人でもあまり寂しいとは思いません」(23歳/女性/学生)
没頭できる趣味や夢中になれるものがある女性は、たとえ彼氏がいなくても寂しさを感じることは殆どありません。一人でいても充実しているので、男性との出会いにあまり必要性を感じていない傾向があります。
中には趣味と恋愛を両立させている女性もいますが、一人でいる時間を重視している女性は、男性と出会って交際まで発展するのは難しいでしょう。とはいえ、彼氏がいなくてもネガティブになりにくいのは良いことかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!