セカンドバージンになりやすい女性の特徴11選《後編》
《前編》には該当しなかった人も、もしかしたら《後編》では当てはまる所があるかもしれません。引き続き、詳しく紹介していきたいと思います。
ファッションが雑
「最近はあまりファッション誌も読まないし、メイクも長い間変えてません」(31歳/女性/事務)
長い間恋愛から遠ざかっているセカンドバージンの女性は、メイクやファッションが雑である傾向にあります。「彼氏のために可愛くなりたい」「きれいになりたい」という思いが薄れてしまうため、メイクも適当になりがちです。
自分の顔やヘアスタイルに興味がなくなると、恋愛する気も起きません。その結果、なかなかセカンドバージンから抜け出せないという悪循環に陥ってしまうのです。
おしゃれを楽しまない
先ほどの見出しにも共通しますが、セカンドバージンの女性はおしゃれを楽しもうとしません。ファッションやメイクに対する興味を失っているからです。本来女性なら、好きな服やヘアメイクなどでおしゃれを楽しむことが大好きなはず。さらにおしゃれを楽しむことで、自分に興味が持てますし自信もつきます。
一方、おしゃれを楽しむことを忘れてしまったセカンドバージンの女性は、男性の目にもとまりにくくなり、本人も男性の目を気にしなくなっていきます。セカンドバージンを克服したければ、常に身だしなみをきれいに保つことを心がけましょう。
男性に興味がなくなってきた
「仕事がかなり忙しいので、出会う男性は全員仕事仲間という感じ。異性としては見ません」(29歳/女性/営業)
セカンドバージンの女性は段々と男性の目を気にしなくなります。男性に対してあまり興味がないので、男性から褒められたいと思ったり、女性らしく扱われたいという願望も持てなくなります。
セカンドバージンから脱却したい場合は、このように男性に対して興味を失ってしまったらとても危険です。セックスに対する欲求はおろか、恋愛からも遠ざかっている証拠だからです。職場で恋愛相手を見つける必要はありませんが、出会う男性全員を仕事相手としか思えないなら、注意が必要かもしれません。
仕事が大好き
「今は仕事が大好きなので、しばらく恋愛はいいかなって思ってます」(25歳/女性/販売)
仕事が楽しすぎて全く恋愛する気になれない女性は、セカンドバージンになりやすいです。仕事に追われて、恋愛すること自体が面倒くさくなってしまうパターンです。
常に仕事に追われているせいで、恋愛をする時間はおろか、仕事以外で男性と出会う機会すらありません。彼氏ができたらいいなとは思っているものの、中々セックスする機会がないのが現実です。
このようなタイプは、仕事ばかりしていたせいで、気が付くと周りに男性がいなくなっていることもあるので注意が必要です。
セックスが好きではない
「セックスをする必要性があまり感じられないので、しなくても平気です」(26歳/女性/サービス業)
セカンドバージンの女性の中には、セックスがあまり好きではない人も存在します。セックスができないわけではないのですが、そもそも行為自体が好きではないパターンです。
「セックスが気持ちよくない」「男性の性的な欲求が苦手」など、その理由は人によって様々で、そのような女性は自然とセカンドバージンになりやすい傾向にあります。また、このタイプの女性は、セカンドバージンを卒業したいと思っていないのが特徴です。
男性に対する理想が高すぎる
「元カレがすごく素敵な人だったので、その人以上じゃないとありえないです」(19歳/女性/学生)
最初にセックスした相手が自分にとって完璧だった場合、次に恋愛する相手を選ぶときのハードルは高くなります。男性に対する理想が高すぎるため「この男性はタイプじゃない」「この人とのセックスは無理」と思ってしまい、中々セックスまで発展せず、気が付くとセカンドバージンになっている可能性が高いです。
自分の理想に当てはまる男性ばかり探していても、そんな男性は滅多に現れるものではありません。一人一人の良いところを見つけて、好きになるように努力することも時には必要でしょう。
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