セカンドバージンになる原因《男性編》
双方の原因を知っておくことで、セカンドバージン脱却のチャンスを掴むことができるかもしれません。
草食系男子が増えた
「男性は本能でセックスする生き物だ」と言う人もいますが、男性ならみんなセックスに興味があるはずだという考えは、実は女性側の思い込みです。性欲があまり強くない「草食系男子」が増えていることは、なんとなくご存知なのではないでしょうか。
そんな草食系男子は、恋愛はしても別にセックスなしでも構わないと感じていますので、積極的に誘うことはしません。その態度が女性にはやる気がないように映ってしまい、物足りなさを感じさせる原因になっています。
手軽にAVを観られる時代
手軽にスマートフォンなどでアダルト動画が見られるようになった今、一人で簡単に処理して済ませる男性が増えています。セックスは面倒で負担が大きいのに比べ、一人だと楽だと考えるからです。
セックスの際にすべてを男性側のリードに任せるのではなく、セックスを男女のコミュニケーションと捉え、一方通行にならないようにすることが大切です。
仕事のストレスが原因
毎日仕事に追われ、夜も残業、帰宅してからもパソコンと睨めっこ…。そんな状況では、セックスどころか恋愛することもままなりません。男性の抱える膨大なストレスが、女性のセカンドバージンの原因になっているケースは少なくありません。
そもそも性欲はリラックスしている時に生じるものですから、ストレスを抱えていたらセックスする気が起きなくなるのは当然です。彼氏がこのタイプのようなら、まずはストレスを解消すること優先してもらったほうがいいでしょう。
性機能が衰えた
性的な機能が衰えたために、セックスできなくなったというパターンもあります。
仕事でのストレスが原因となっていることも考えられますが、彼氏に思い当たるふしがないようなら、医学的な治療で改善を試みてもらうのも一つの方法ではあるかもしれません。
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