「好きすぎて別れたい」と考える事のデメリット
ここでは、「好きすぎて別れたい」と考えてしまうことによるデメリットをご紹介します。
ネガティブ思考に陥る
どんな人であっても、またどんな内容であっても、思い詰めたり悩み抜いてしまうことでネガティブ思考に陥ってしまう傾向があります。しかも、悩みのタネに対してだけでなく、色々なことに対してネガティブな解釈をしてしまうことも。
そして、ネガティブ思考に陥ってしまうことで思考が停止してしまい、正しい判断ができなくなってしまう可能性があります。趣味の活動を行うなど、悩みのタネ以外のことに意識を向けて、一度リセットした上で改めて問題に向き合うことをおすすめします。
考えすぎて疲れてしまう
不安を抱えていると、何をしていても頭の中に不安なことが思い浮かんでしまうこともあります。常に不安なことを考えてしまうことで、気づかないうちに気持ちはどんどん疲弊してしまうのです。
気持ちが疲れてしまっている状態も、深く物事を考えられなくなり正しい判断がしづらくなってしまう原因の1つとなります。
時間を無駄にしてしまう
どんな決断をしても、すぐにスッキリすることはないでしょう。しかし、大抵の悩みは時間が解決してくれます。後から思い返した時に、「好きすぎて別れたいと考えている時間がもったいなかったと感じた」という女性の声も。
また、何をしていても集中できず、仕事や勉強などのやるべき作業が非効率的になってしまうケースもあるようです。
自分のことを肯定できなくなる
ネガティブなことを考え始めると、キリがなくなってしまいます。そのうち「自分がこんなダメな人間だから…」と思い詰めてしまったり、自分を認めてあげることができなくなってしまったりする可能性も。
本当に別れるべきかどうか分からないのに、自分自身を傷つけてしまうのはあまりにも可哀想です。
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