セックスレスになる男性の心理とは？男女別の原因と解消法を大公開！

セックスレスになりやすい男性の心理とはどのようなものなのでしょうか？なぜセックスレスになってしまうのか、男性の心理を紹介していきます。

性欲が湧いてこない

「そもそも性欲がわかない」という心理から、セックスレスになってしまう男性はたくさんいます。すべての男性が性欲が強いというわけではないのです。

「女性に魅力を感じないから」「元々淡白だから」など、性欲がわかない理由は人によって違ってくるでしょう。そのような男性の場合は、一ヶ月セックスしない状態が続いたとしても、セックスレスだという自覚すら持たないかもしれません。

セックスが面倒くさい

「セックスが面倒だ」という心理から、セックスをしたくないと感じてしまう男性もいます。先ほども紹介した通り、面倒くさがりな男性はセックスすることも面倒だと思ってしまうのです。面倒だと感じるあまりセックスが雑になり、次第に女性に拒まれることが多くなります。

女性としても、面倒くさそうにセックスされるのは嫌なものですよね。そうやってお互いを拒むようになり、結果的にセックスレスに陥ってしまうのです。

疲れるから

セックスは疲れると感じている男性も多いのではないでしょうか。

確かに、セックスは気持ちいい行為ですが、終わった後はバテてしまう男性もたくさんいますよね。セックスは運動のようなものなので、体はもちろん疲れます。そして、相手に気持ちいいことをしてあげたいと必死になれば、心も疲れてしまうもの。

女性が積極的に動いてくれることで、疲れは軽減されるかもしれません。しかし、セックスは男性が主導権を握ることが多いもの。そのため、疲れるという心理からセックスしたくなくなってしまうのです。

特に仕事や勉強などが忙しい時期などには「疲れることはしたくない」という心理が働き、セックスレスになる可能性が高くなってしまいます。

セックスに飽きてしまった

同じ女性とのセックスに飽きてしまったという心理から、セックスレスになってしまう男性も多いです。

確かに同じ女性と同じようなセックスをしていたら、マンネリになってしまう事もありますよね。特にノーマルなセックスばかりしている女性は、すぐに飽きられてしまう可能性があります。また、長年付き合っているカップルや夫婦も、お互いにセックスに飽きてしまう事があるでしょう。

セックスに飽きてしまうという心理が働いてしまわないように、お互いにセックスを工夫していくことも大切です。

魅力を感じなくなった

妻や彼女に対して魅力を感じなくなってしまった男性は、他の女性とセックスをしたいと思うようになり、パートナーとはセックスレスになってしまいます。

誰でも始めのうちはお互いに魅力を感じていますよね。しかし長年付き合っているカップルや夫婦の場合は、お互いの存在やセックスに慣れてしまい、セックスレスになる傾向が高いとされています。いつまでも相手に魅力的だと思われるような努力をしなければ、セックスレスになってしまうかもしれません。

セックスに自信が持てない

自分のセックスに自信がないと考えてしまっている男性は、セックスをしたくても相手にどう思われているのかが気になってしまい、なかなかセックスに持ち込むことができません。相手が自分よりも経験がありそうな女性であればなおさらです。

セックスをするとき、アソコの大きさやテクニックなど、他の男性と比べられてしまう事が怖いと思っている男性はたくさんいます。そのため、セックスは好きでもオナニーで済ませてしまう事が多かったり、女性から誘われない限り思い切ってアプローチすることができなくなったりしてしまうのです。