セックスレスになる男性の心理とは？男女別の原因と解消法を大公開！

セックスレスになってしまう原因とは何なのでしょうか？まずは男性側の原因を見ていきましょう。

ストレスによる性欲の減退

仕事や勉強などでストレスが溜まってしまっている場合、男性はセックスどころではなくなってしまいます。ストレスは心だけでなく体に影響を及ぼしてしまうもの。自分でも気が付かないうちにストレスが溜まってしまい、性欲が減退してしまう事も考えられます。

また、ストレスの原因が仕事や勉強などではなく彼女だった場合、より深刻なセックスレス状態になってしまうかもしれません。

仕事で疲れている

セックスはハードな運動のようなものです。仕事や勉強などで疲れているときに、セックスをしようとは思えませんよね。

中には、セックスをすることで癒されたり疲れが吹き飛んだりする人もいるかもしれません。しかしほとんどの人は、疲れているときにセックスしたいとは思えないでしょう。疲れている男性を無理やり誘ってしまうと、余計にセックスする気が失せて、セックスレスに繋がってしまいます。

男性の生殖機能の低下

男性は年齢に応じて、だんだんと生殖機能が低下します。加齢により勃起不全になってしまったり、若くてもEDに悩んだりしている男性は意外と多いんです。中にはお酒を飲むと立たなくなってしまう人や、相手によって勃起することができないという人もいます。

いざセックスするときに立たなかったら、相手の女性にも気を遣わせてしまいますし、自分のプライドも傷ついてしまいます。そのためセックスすることが怖くなってしまうというのが男性の心理です。

セックスレスの原因がEDの場合には、病院に行くことで解決することもありますよ。

パートナーを女性として見られない

「パートナーを女性として見られない」という男性心理が、セックスレスの原因になってしまう事もあります。特に子供がいる夫婦の場合、女性は母親になりますよね。仕方のないことではありますが、女性の体型や夫婦関係も変わってきます。

パートナーのことを女性ではなく家族として意識してしまうと、セックスすることが恥ずかしくなってしまったり変に感じてしまったりして、セックスレスに陥ってしまうのです。

忙しいからセックスレスになってしまう

男性が仕事などで忙しい場合、お互いにセックスをする時間が合わずにセックスレスになってしまう事が考えられます。

同棲しているカップルや夫婦あれば、夜一緒にいられることも多いでしょう。しかしお互いが仕事をしていて別々に暮らしている場合だと、そもそも会う時間を確保することすら難しいかもしれません。

とはいえ、「仕事などで忙しくても本当はセックスしたい」というのが男性の本心かもしれません。忙しかったり時間が合わなかったりというのは仕方のない理由で、愛が冷めたわけではないということを、お互いに認識しておきましょう。