「冗談が通じない人」の印象とは?【男女の意見】
付き合いづらくて苦手
「ボケて言ったことに真剣に返してくるから場が凍るし、空気が読めないので苦手です。飲み会にもあまり声はかけません」(29歳/男性/営業)
このように、冗談が通じない人は付き合いづらいという印象を持たれることが多々あります。楽しい空気を作ろうとして言った冗談を真面目に受け取られてしまうと、やはり面倒な気持ちになるもの。自分が言ったボケに真顔で返されて、自ら冗談の意図を説明するなんていたたまれないですよね。
距離感を保てば気にならない
「あまり親しくない、ある程度距離を保った付き合いならば、まったく気にならないです。真面目すぎるだけで、決して悪い人ではないので」(32歳/男性/サービス業)
しょっちゅう振り回されるのは考えものだけれど、悪気がないのはわかっているし、距離感さえ保てれば大丈夫という意見ですね。このように、そこまで踏み込んだ付き合いでなければ、あまり気にならないという人もいます。ただ、やはり距離が必要というのは正直なところなのでしょう。
自分も同じだから気持ちが分かる
「私も冗談を真に受けてしまうタイプなので、気持ちはわかります。むしろ、そういう人とは冗談と判断するボーダーラインが似ているので、付き合いやすいです」(28歳/女性/事務)
同じタイプの人からは、付き合いやすいという印象を持たれているようです。波長が同じで、物事の受け取り方が近いため、これはジョーク、これは本気と判断するラインも似ているのですね。
嘘がないので信用できる
「冗談を真に受けちゃう人って、基本的に不器用なんだと思います。なので、やたら口が上手い人よりはよっぽど信用できる。相談事を持ちかけることが多いかも」(25歳/女性/アパレル)
冗談が通じない人は、不器用と見られることが多いです。ただこれは決してマイナスではなく、信頼できるという印象につながることも。根が真面目で、真剣な話にはまっすぐに向き合ってくれるため、むしろ冗談が通じないぐらいの人に聞いてもらいたいという声もあります。
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