「気の合う人」だと感じる瞬間とは?
笑うタイミングが一緒
「ツレとテレビや動画を見てる時、同じところで笑う。あー、ツボが一緒!って思う」(21歳/女性/学生)
同じものを見ていて自分が面白いと感じた時に、相手も同じように感じているということは、とても居心地の良いものです。面白い、楽しいなどの前向きな感情を共有できる相手には、強い親近感を覚えるでしょう。
「あのシーン、めっちゃ面白かったね!」とあなたが感想を述べたとき、「ほんと!すごい笑った!」という返事をされた場合と、「え、何が?ごめん、全くわからん…」という返事をされた場合を想像してみてください。何気ないことですが、楽しいことを共有できる人は大変心強い存在なのです。
いつまでも話していられる
「特に何かあったわけでもないのに、あの子とは毎回、気づいたら何時間も喋っちゃってる。ちょっとお茶しましょってカフェに寄っただけなのに、気づいたら閉店時間とかザラです。お互い好き勝手に喋って笑ってるだけでめっちゃ楽しい。これが気が合うってことですよね」(24歳/女性/飲食業)
気の合う相手との会話は、内容に気を遣わずに、無理せずリラックスして長時間楽しめるものです。話のテンポや一緒に居るときのテンションがしっくりくるため、いくら話していても飽きることがありません。
一緒に居ると落ち着く
「彼女とは、同じ空間で過ごすだけで安心感があるっていうか落ち着きます。もともと一人でいるのが好きなんですが、彼女とは一緒に居たいなと思う。一生一緒に暮らすのもアリかも。初めて結婚を意識した相手です」(32歳/男性/営業)
同性異性にかかわらず、一緒に居るだけで落ち着くことができる相手とは、気が合うということです。お互いが相手の存在を受け入れているため、非常にリラックスできます。同性なら親友になりやすく、異性の場合は結婚相手にふさわしいでしょう。
沈黙になっても気にならない
「自分は、ふたりきりの時に会話が途切れると『何か話さなきゃ』と焦るタイプ。でも彼女といる時は、シーンとした間ができても全く気にならない。向こうもそう思ってるんじゃないかな」(26歳/男性/IT関連)
気を遣う相手だと、沈黙は気まずい空気を呼んでしまって焦りますよね。しかし、気の合う相手の場合は、会話が途切れても全く気になりません。無理に話題を探さなくてもおかしな空気になることがなく、自然に振舞うことができます。
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