既婚者同士でキスをする際の注意点!
既婚者同士で恋愛関係になっている場合、全てを失ってでも一緒にいられればいいと考える人もいます。しかし、そんな気持ちだけで幸せでいられるほど現実は甘くありません。不倫をしている以上は、リスクについて考えておいて損はありません。
では、キス止まりの既婚者同士でも気をつけたほうが良いポイントをいくつか解説していきます。
キスのリスクを考える
体の関係に比べれば、キスなんてリスクはないようなもの…そう考える人もいるでしょう。事実、体の関係と比べればキスは証拠が残りづらく、リスクは低いと言えます。
しかし、それでも不倫をして浮かれている以上、いつもと違う雰囲気に妻や夫が気づく可能性は十分にあるのです。たとえキスだけと思っていても、キスする回数が多ければ誰かに見られる可能性は高くなります。キスをしすぎて唇が荒れることもあるでしょう。
また、キスに気合をいれるために普段しないリップケアをする人も要注意。突然唇に気を遣いだしたら、高い確率で妻や夫から浮気を疑われます。キスのリスクはゼロとは言えないため、些細なリスクにも用心するようにしましょう。
絶対にバレないよう配慮を欠かさない
不倫をする以上必ず守りたいのが、絶対にバレないように配慮を欠かさないことです。バレた瞬間、人生が終わると思っておきましょう。特に既婚者同士の場合、不倫がバレたら多くの人から白い目で見られます。仕事を失い、家族を失い、その地で住んでいくことすら難しくなる可能性もあるでしょう。
いくらキスまでの関係だったとしても、バレる時はバレるのです。お互い絶対にバレないように配慮をしましょう。
流れで体の関係にならない
既婚者同士の不倫で、お互い恋愛感情を抱いている時に注意したいのが、体の関係になることです。既婚者同士だと背徳感や刺激でテンションが上がりやすく、ちょっとしたはずみで進展することも珍しくありません。特に恋愛関係になっていると、気持ちが盛り上がって体の関係になってしまうケースもあるでしょう。
しかし、体の関係になったら不倫バレする可能性はどんどん高くなります。既婚者同士の恋愛は燃え上がりやすいため、体を重ねたことで気持ちが高まることもあるでしょう。そうなると浮気バレに繋がる油断が生まれ、リスクは高くなります。
そうならないためにも、流れで体の関係にならないように細心の注意を払っていきましょう。
ハッピーエンドは期待しない
すでに既婚者同士で恋愛関係になっている場合は厳しい注意になりますが、ハッピーエンドは期待してはいけません。
既婚者同士の恋愛は、片方が自由の身である独身者とは違い、お互い自由が限られています。離婚をしようとしても、二つの家庭を終わらせなければなりません。離婚は簡単なことではなく、話し合いや財産分与、引っ越し、子どもがいれば親権問題や養育費について話す必要も出てきます。
また既婚者同士で不倫をしていれば、少なからずあやしいと疑われることもあるでしょう。そんな中で離婚を告げてしまえば、確実に不倫を疑われます。そこからバレてしまえば、慰謝料請求など厳しい現実が二人を襲うことに。ハッピーエンドを夢見ることは自由ですが、夢見がちになることだけは未来の自分たちのためにも気をつけたほうが良いでしょう。
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