遠距離カップルはデートが命！久しぶりに会う日の「心得」とは？

遠距離恋愛のデートをするならば、より楽しく盛り上げたいと考える人は多いはずです。そこで紹介したいのが、遠距離恋愛のデートをより楽しむコツ。

一緒にいるだけで十分楽しいし幸せかもしれませんが、さらに楽しめる方法があるならば、試して損はありません。

遠距離恋愛のデートをより楽しむために、コツを掴んでデートを盛り上げていきましょう。

思い出に残るものを買う

楽しくデートしても、その時間が終わればしばらく会えなくなるのが遠距離恋愛です。離れている間の寂しさを少しでも埋めるために、デートでは思い出に残るものを買うのがおすすめ。

水族館や遊園地、観光地などのデートスポットに行く場合は、お土産屋さんがたくさんあるはずです。そういった場所で思い出に残るものを買っておけば、寂しくなった時でも楽しかったことを思い出し、幸せな気持ちに浸れます。

二人で写真をとる

二人でデートしたという思い出を少しでも多く残したほうが、遠距離恋愛はうまくいきます。そのため、デート中はできるだけ二人で写真を撮るのがおすすめ。写真は何度も見返せるため、恋人に会えず寂しい時でも、寂しさを紛らわすことができます。

また、写真をたくさん撮っておけば、あとで二人で見返した際に思い出話に花が咲くでしょう。懐かしい思い出、会えて嬉しかった気持ちなどが蘇ることで、恋人への気持ちを再確認することもできます。

二人きりの時間は存分にいちゃつく

久しぶりに会った恋人とは、存分にいちゃつきたいと考える人がほとんどです。そのため、遠距離恋愛デートの中で二人きりになれる瞬間があったら、積極的にいちゃつきましょう。ラブラブした時間を過ごすことは、長続きする秘訣にもなります。

中には、遠距離恋愛で久しぶりに会うと、なんとなく相手に遠慮してしまう人もいるでしょう。距離感がわからず、どこまで大胆になったらいいか悩む人は珍しくありません。しかし、付き合っている以上、常識さえわきまえていれば、恋人には大胆になってもOKなのです。

ひと目を気にしていちゃつけないというカップルは、デートプランに二人きりになれる時間を組み込むのがおすすめ。いちゃいちゃできる時間は、どんな素敵なデートスポットで過ごす時間よりも大切だと意識しておきましょう。

次のデートプランを話題に出す

デート中に次のデートプランの話題を出すようにするのも、デートを楽しむコツです。遠距離恋愛をしていると、デート中も「次はいつ会えるんだろう」と考え、ついデートに集中出来なくなる人は少なくありません。デートが終わった後のことを考えて、寂しくなる人もいるでしょう。

そうならないために、次のデートのことを話題に出しておくと、会えない時間も少しわくわくした気持ちで過ごせるようになります。「次のデートはいつだろう」と上の空になる必要もありません。

また、デートプランは実際に顔を合わせて考えたほうが楽しく考えられます。ぜひデート中に次のデートプランについて話題に出しましょう。