時間にルーズな人の「あるある」行動パターン
面倒な用事はとりあえず後回しにする
面倒な用事を後回しにするのは、時間にルーズな人のあるあるです。仕事でもプライベートでも、期限がある用事であれば、面倒でも早めにすませようと思う人が多いでしょう。
しかし、優先順位をつけるのが苦手で「面倒だな」「後でやろう」と先延ばしにしてしまうのです。そうしているうちに、どんどん時間が経ってしまいます。
遅刻しても悪びれずゆっくり来る
遅刻をすれば罪悪感を覚えるのが当たり前だと思う人も多いでしょう。しかし、時間にルーズな人の多くは、遅刻しても悪びれずにゆっくり登場するのです。
寝坊して遅れてきたのにメイクやヘアセットは完璧、という人もいるでしょう。待っている人からすると、「遅刻してまで完璧なメイクをしてくるなんて」と不信感を持ってしまうかもしれません。
表面上は「遅れてごめんね」と謝ることもあるでしょう。しかし、待っている人がいるのにゆっくりやって来るのを見ると、内心は悪いと思っていないのではないかと疑問に思ってしまいますよね。
遅刻確定だと諦めてしまう
時間にルーズな人は、約束の時間に確実に遅刻だとわかると諦めてしまいます。遅刻確定だけどできるだけ早く到着しよう、と焦ったりはしません。
携帯電話のない時代なら、遅刻の連絡はできないので、できるだけ早く到着しようと走ったりする人もいたでしょう。
しかし、スマホが普及しLINEで「遅れます」と簡単に連絡ができるようになったため、連絡をした時点で安心してしまいます。しかし、待っている人からすれば、待たされることにかわりはないでしょう。
言い訳が多い
時間にルーズな人は言い訳が多いです。約束の時間に遅刻してくると、「今朝は血圧が低くて起きられなかった」「出かけようとしたらスマホがなくて探していた」など、たくさんの言い訳が口から出てきます。
一度の遅刻なら言い訳をしても許されるかもしれませんが、遅刻の常習犯だと、言い訳を聞く側も嫌になってしまうかもしれませんね。しかしルーズな人は、相手の気持ちを汲まずに言い訳をしてくることでしょう。
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