中学生がキスする際の注意点!
歯を当てないよう気を付ける
キスを焦るあまり、唇だけでなく歯を押し当てないように気をつけましょう。歯が当たると唇がより強く押されてしまうので、痛みを感じます。歯と歯がぶつかるのは、意外と痛いものです。
歯が当たらないためにも、唇を開きすぎないようにしましょう。歯が見えていると、唇ではなく歯が相手の口に当たって痛い思いをさせてしまいます。これではせっかくのキスが失敗で終わってしまうでしょう。
互いに「良かった」「またしたいね」と言えるキスにしたいなら、歯が当たらないよう注意しながらキスしてくださいね。
家でする場合は「親フラ」に要注意!
どちらかの家で遊んでいる時に、いい雰囲気になってキスをすることもあるでしょう。しかし家でキスする場合は、親の乱入に注意しなければいけません。
唇を合わせた瞬間を親に見られたら、どう思いますか?なんとも恥ずかしいですよね。親と数日は顔を合わせたくない思いをするでしょう。親が特に何も言ってこなくても、居心地の悪さを抱えることになります。また恋人にも恥ずかしい思いをさせるでしょう。
他にも、教室など人が入ってきやすい場所でのキスは、見られないよう手早くキスすることをおすすめします。
人が多い場所ではしない
他人にキスシーンを見られるのは恥ずかしいものです。自分は平気でも、必ずしも相手も同じとは限りません。そのため、人が多い場所でのキスはしない方が互いのためです。相手からの信頼を保っていたいなら、自分の「したい」という気持ちを押し付けないようにしましょう。
中学生は特に人目が気になる年代です。自分を良く見せたい、他人からの評価が気になるなど、人の目に敏感になっています。そんな時期だからこそ、互いへの配慮や思いやりが求められるでしょう。
人が多い場所でのキスは注目を集めやすいです。近年では意図せずに写真にとられ、アップされてしまう可能性もあるため危険ともいえます。
口臭ケアをしておく
唇を合わせた時に、相手の口からくさい臭いが漂ってきたらどうでしょうか?それまでのロマンチックな気分が一気に下がり、気持ち悪さを感じますよね。口臭がきついと、キスは台無しになり、好感度も下がってしまうでしょう。
中学生であっても、相手への配慮は必要です。キスでは、相手の口のにおいがダイレクトに伝わってきます。仮に相手の口が臭かったとして、その人とキスをしたらどう思うでしょうか?今後その人とキスをするにも、身構えてしまいますよね。
またキスしたい、何度もしたいと思わせるためにも、口臭ケアは重要です。中学生でも日頃から口臭ケアアイテムを持ち歩くと良いでしょう。
ディープキスは回数を重ね信頼し合ってから
恋愛映画では濃厚なキスである「ディープキス」をするシーンも多く、中学生でも「ああいうキスがしたい」「好きな人とのああいうキスに憧れる」という人も多いでしょう。しかし実際のディープキスは、回数を重ね、信頼し合ってからの方が良いです。
ディープキスは舌と舌を合わせたり、歯茎や上あごを刺激したりと、キスに慣れていないと逆に気持ち悪さを感じます。また自分だけでなく、相手のキスの経験にも合わせてあげないと、今後キスを嫌がられる可能性もあるでしょう。
中学生にとってディープキスはかなり難易度とハードルが高いです。自分にしたい気持ちがあっても、相手のことも考えてあげなければいけませんよ。
キスしたい気持ちを押し付けない
中学生はまだまだ相手への好意に素直になれる時期ではありません。またキスをオープンな気持ちで受け入れられる人も少ないでしょう。そのためキスをする時は、必ず相手から「いいよ」と同意を得てからにしないと、嫌われる原因になります。
同意のないキスはしないこと、キスしたい気持ちを押し付けないことが大事です。相手が嫌がるなら、無理にキスはしないことです。「でも自分はしたいから」と身勝手にキスすれば、当然相手はあなたのことを嫌いになります。
身勝手なキスがきっかけになって恋愛そのものがうまくいかなくなり、別れてしまうことになるかもしれません。相手が「いいよ」と言わなければキスはしないようにしましょう。
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