自分から振ったのに後悔…復縁前に考えるべき事
その後悔は本当に恋愛感情なのか
その後悔は、本当に恋愛感情なのでしょうか。自分から振ってしまったことに罪の意識を感じて、そのせいで「まだ元彼のことが好きだ」と思い込んではいませんか?少しでもそんな気持ちがあるのなら、復縁すべきかどうか考え直した方がいいかもしれません。
この他、お付き合いが長い期間に及んでいた場合、もはや好き嫌いの問題ではなく、情が湧いてしまっている可能性も否めません。とはいえ、情が恋愛感情とはまったくの別物というわけでもないでしょう。なので情を強く感じている場合は、復縁に向けて動き出すのもアリかもしれません。
単なる執着心ではないか
彼と過ごした時間が長ければ長いほど、自分から振ったことによる後悔の気持ちは強くなるはずです。ずっと彼氏だった人が、別れたことで他人になってしまうのは、仕方のない事実です。なのに急に一人になってしまったことで、元彼に注目し過ぎていませんか?
だとしたら、それは好きという感情ではなく、単に元彼だから気になっているだけかもしれません。恋愛感情とは違う執着心の可能性が高いなら、元彼に注目することを止め、一度心の中をまっさらにしてみることをおすすめします。
寂しさに負けていないか
自分から振ったことで、あなたの日常から彼の存在はなくなりましたよね。それまでは、毎日の生活に彼が関わっていたでしょうから、その存在がなくなれば寂しさを感じるのは当然です。
その寂しさに耐えきれず復縁を考えているのなら、今一度考え直した方がいいかもしれません。「寂しかったから」が理由で復縁しても、また同じ問題が起きないとも限らないでしょう。
解決が難しい問題がそのままになっていないか
自分から振って後悔しているとしても、彼氏を振ったからにはそれ相応の理由があったはずです。その理由が二人にとって解決が難しい問題だったなら、復縁を考える前に十分な日にちを置くことをおすすめします。
彼氏に問題がある場合、反省して改善してくれたなら、復縁に向かって動き出しても構わないでしょう。しかし、二人の相性などが原因だった場合は、焦らず冷却期間をしっかり置き、そこからもう一度復縁を考える方が得策です。
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