「謝らない女」はなぜ謝らない？その心理から対処法まで徹底解説！

では、どういった瞬間に、謝らない女に対してイライラしてしまうのでしょうか？次のような瞬間に謝ってもらえないと、多くの人はイライラするようです。些細なことでも謝罪があれば円満に済むものを、彼女たちは自らそのチャンスを壊しているといえるでしょう。

傷付く言葉を言われた時

誰だって傷つく言葉を言われるのは嫌ですし、不快に思いますよね。また自分が悪いことを言ってしまったと自覚すれば、すぐに謝罪やフォローをするでしょう。しかし謝らない女は、悪いことを言ったとしても、悪びれもせず話を進めます。

こうした瞬間は、謝らない女にイラっときやすいシーンです。こちらは傷つくことを言われ、相手もそれを自覚しているはずなのに、謝ってもらえない。そんな瞬間には、思わず「いまの発言、謝ってよ」と声に出したくなるでしょう。

しかし、謝らない女は相手が傷つくと分かっていて言っているところもあるため、とても厄介といえます。

デートに遅刻された時

男性側の意見になりますが、デートに遅刻された時に謝罪がないと、相手への気持ちが冷めてしまうものです。これが1回や2回であれば許せるでしょうが、何回も繰り返され、しかもそのたびになんの謝罪がないと、愛情を失ってしまうでしょう。

このことは、デート以外にも当てはまります。例えば、友達との約束に毎回遅れてきたり、遅刻しているのに悪びれもしない女性がいれば、誰だって愛想を尽かしてしまうでしょう。しかし、謝らない女にとって遅刻は、謝罪するほどのことでもないのです。

普通であれば、遅れたことに対して罪悪感を覚えるでしょう。しかし謝らない女は、遅刻に対して罪悪感を抱いていないため、謝罪しないのです。

足を踏んだりぶつかったりされた時

何かの拍子に、人の足を踏んだりぶつかってしまう時ってありますよね。こうした場合も、通常であれば罪悪感が芽生え、反射的に謝罪するでしょう。しかし謝らない女は、こうした瞬間でも自分が悪いとは思いません。

そのため、こちらが恨めしそうな顔をしても、向こうは素知らぬ顔をしているでしょう。むしろ「今のって私が悪いの？」と平然としているため、ますますこちらをイラつかせます。本来なら、踏んだりぶつかってきた人間が謝罪するものです。

しかし謝らない女は、そこにいるあなたが悪いかのように振る舞います。その態度がさらにこちらをイラつかせるでしょう。

心配や不安を与えられた時

誰だって自分の一言で、他人を心配にさせてしまったり不安にさせることもあるでしょう。そのことに気づいたとき、普通なら「心配させてごめん」「不安にさせてごめん」と謝罪します。しかし謝らない女は、謝罪や悪びれるといった態度がないため、こちらをイラつかせます。

例えば、謝らない女が「最近ちょっと調子が悪いんだよね…」「わたしもうダメかも…」などと、こちらを心配させるような発言をしたとします。これが相手の気を引くための嘘だとバレたら、普通なら嘘をついた人間が謝罪をすべき場面でしょう。

しかし謝らない女は、「あれ、嘘だったんだー」と悪びれることがありません。この態度がますますこちらの神経を逆なでするので、余計な喧嘩や衝突に発展するでしょう。