「謝らない女」はなぜ謝らない？その心理から対処法まで徹底解説！

今度は、謝らない女にありがちな行動パターンについてみていきましょう。謝らない女は、主に次のような「あるある行動」に出やすいです。謝らない女と関わり合いになりたくないなら、次のような行動をする女性には近づかない方が賢明でしょう。

他人のせいにする

自分がやってしまった失敗や失態は、普通は自分のせいとして謝罪するでしょう。しかし謝らない女は、自分のせいと反省するのではなく、他人のせいにします。「私のせいじゃない」「あの人が邪魔したから」など、責任を転嫁して自分を守ろうとします。これは謝らない女のあるある行動です。

自分の非を自覚していても、そうでなくても、責任転嫁は社会人としてマナー違反です。しかし謝らない女は、自分の保身で頭がいっぱいになるため、人のせいにして自分は悪くないと主張します。

その場にいた者なら誰が悪いか分かりますが、状況が分からない人は謝らない女の発言を信じやすいため、余計当事者の怒りを煽るでしょう。

「私は悪くない」とアピールする

「私は悪くないです！」「あの人が悪いんです！」とアピールをするのも、謝らない女のあるある行動です。明らかに原因が自分にあっても、それを他者になすりつけようとします。

これも自分の保身を考えている証拠で、自分の立場が悪くなるのを避けるために「私は悪くないアピール」をするのでしょう。また、謝ることで恥ずかしい経験をしたくなくて、自分の失敗を隠そうとしているとも考えられます。

失敗したり失態を演じた時は、誰だってそれを隠したいもの。しかし、「自分のせいじゃない」と声高々に叫ぶ姿は、見ていて気持ちのいいものではないでしょう。

ミスを指摘した人に逆切れする

自分が悪いのに、それを指摘されると怒る人っていますよね。これも謝らない女によく当てはまる行動です。自分が悪いのに、さも指摘した相手が悪いかのように切れるため、厄介といえるでしょう。

自分の非を自覚していても、それを認めたくないために逆切れします。半ば自分の非を認めているような行動ですが、本人は自分を守るのに精いっぱいなのでそれに気づいていません。逆切れする姿は見ていて気持ちのいいものではないため、往生際の悪さを余計際立たせてしまうでしょう。

その場からそっと立ち去る

謝らない女のすべてが、精神的に図太いわけではありません。中には、非を認めたがらない弱い自分を隠すために謝らない人も。そのためこうした謝らない女は、自分が悪いと分かると、そっとその場から立ち去って難を逃れようとします。

非難の目が自分に向くのを避けるため、その場から立ち去って難を逃れる。そんな卑怯ともいえる行動も、謝らない女にあるあるな行動です。みんなの前で恥をかく前に、さっさと逃げてしまうのです。

素直に謝ってくれれば良いのですが、知らない間にいなくなっていることも良くあることでしょう。