結婚後も忘れられない元彼…その特徴と未練を断つための対処法とは？

結婚しても元彼を忘れられないということは、それだけ魅力的な男性だった、特別な存在だったということでしょう。では、結婚してもなかなか忘れられない元彼にはどんな特徴があるのでしょうか？

まずは、女性が想いを引きずってしまいがちな元彼の特徴を、5パターンに分けてご紹介していきます。

一緒にいて居心地がよかった

同じ趣味を持っていたり、好きな音楽が一緒だったり、物事の考え方や価値観が似ていたりすると、一緒にいて居心地が良いと感じますよね。そんな風に、一緒にいて居心地が良かった元彼というのは、素の自分を受け入れてくれる気が置けない存在でもあります。

ですから、夫と一緒にいると居心地の悪さを感じる女性は、元彼と一緒にいた時の居心地の良さを、ずっと忘れることができないのです。

長年片思いして付き合った

長年の片思いがやっと実り、付き合うことができた元彼のことが忘れられない、という女性も少なくありません。片思いの期間が長ければ長いほど、その男性に恋をしている状態が当たり前になってしまいます。そのため、別れた後も元彼に対する気持ちが完全に消えるまで長い時間を必要とするのです。

特に、恋愛経験の少ない女性は気持ちを切り替えるのが苦手な傾向にあり、結婚後も元彼への気持ちを断ち切れないことが多いようです。

初めて付き合った

初めて付き合った男性のことは、いい思い出があまりなかったとしても、なかなか忘れられないものです。男性と手を繋ぐこともキスをすることも、あなたにとって新鮮な経験だったのですから、忘れられないのも当然でしょう。

恋愛に限らず、初めての経験は記憶に深く刻まれやすいので、結婚した後もふと元彼との思い出を思い出してしまうのです。

理由もなく突然振られた

あなたはまだ彼氏のことが好きだったのに、突然相手に振られてしまった場合も、その元彼を忘れられない原因になります。

理由も言わずに、突然「別れてほしい」と言われて振られてしまった場合は、別れることに納得できませんし、受け入れるのに時間がかかります。そうすると未練が残ってしまいやすいので、なおさら元彼を忘れるのが難しいようです。

確かに、なんとなく別れの予感を察知していれば、別れることも考えて心の準備をしておくことができますが、突然別れを告げられたら未練が残ってしまうのも仕方ないことなのかもしれませんね。

優しくて気が利く男性だった

重い荷物を持ってくれたり、体調が悪い時に身の回りのことを全てやってくれたりと、優しくて気が利く元彼のことを忘れられないという女性も少なくありません。

優しくて気が利く男性は、彼女の気持ちの変化を敏感にキャッチして、何も言われなくても彼女の望むことをしてくれますし、彼女の嫌がることは決してしません。そんな男性と一緒にいれば、女性は居心地がいいでしょう。

そんな元彼と別れた後に、相手の大切さを改めて実感することで、また元彼と付き合ってみたいという気持ちが芽生えやすいのです。