結婚後も忘れられない元彼…その特徴と未練を断つための対処法とは？

元彼を忘れられないまま、その後に出会った男性と付き合って、結婚にまで至ることもあるかもしれません。しかし、元彼を忘れられないまま結婚することには様々なリスクがつきまといます。

夫に対する罪悪感を持つ

元彼を忘れられないまま結婚してしまうと、夫に対して申し訳ない気持ちになり、罪悪感で一杯になってしまいます。特に、優しくて家族のために必死で仕事を頑張り、自分のことをとても愛してくれるような夫であればなおさらです。夫に対する罪悪感が増してしまうことでしょう。

罪悪感を抱きながら夫と結婚生活を送るのはとても苦しいもので、場合によっては夫に対して冷たくあたってしまったり、積極的に愛情表現ができなくなってしまうことも。

夫に愛情を持てなくなってしまう

忘れられない元彼がいるのに他の男性と結婚してしまうと、元彼のことばかり考えてしまって、夫に愛情を持てなくなってしまうことも。特に、自分の気持ちに素直な女性であれば、愛情を持てない夫とはキスやセックスができなくなってしまったり、「好き」「愛している」といった愛情表現を言葉にして伝えるのが難しくなってしまうでしょう。

そうなると、夫も「他に好きな男がいるのか？」「俺のことを愛していないのか？」と不安に陥ってしまい、夫婦仲が悪化する一方。そのような状況では幸せな家庭を築いていくのが難しくなります。

結婚を後悔してしまう

元彼を忘れられないまま結婚してしまうと、もし元彼と会う機会があり、連絡をやり取りするようになったとしても、自分から積極的にアプローチすることはできません。ですから、その時に「やっぱり夫と結婚しないで、元彼とヨリを戻した方が良かったかも」と、結婚したことを後悔してしまう可能性があります。

また、結婚生活が長くなって刺激がなくなった時や、夫とケンカしたり不満を感じるたびに、結婚したことを後悔してしまうでしょう。そんな気持ちで結婚生活を続けていても、夫と幸せな家庭を築いていくことはできません。

元彼と不倫してしまうおそれがある

元彼を忘れられないまま結婚してしまうと、結婚生活を送っていくうちに元彼への気持ちを抑えられなくなって、自分から連絡してLINEやメールをやり取りするようになるかもしれません。すると、会いたいという気持ちが湧いて実際に会ってしまう可能性も。

元彼もあなたとヨリを戻す気があった場合は、そこから不倫関係に発展してしまうおそれがあります。夫に元彼と不倫していることがバレてしまった場合、夫から高額な慰謝料を請求されたり、家族や友人からも冷たい目で見られ、社会的な信用を失ってしまう可能性もあるでしょう。

このように、不倫に発展すると今まで積み上げてきたものを一瞬で失ってしまうリスクがあるので、元彼のことを忘れられないまま他の男性と結婚するのはおすすめできません。