ラブラブな仲良し夫婦の特徴<続き>
どんな特徴があるのか、自分たちの夫婦の関係をより良いものにするために参考にしていきましょう。
共通の趣味を持っている
共通の趣味を持っているというのも、仲良しでラブラブの夫婦に多く見られる特徴のひとつでしょう。同じ趣味を持っていると、夫婦でいる時間が自然と増え、楽しい、面白いといった感情を共有できます。
また、趣味への理解がないという理由でトラブルになることもありません。どちらかが趣味を楽しんでいると、片方が不満を持つことが多いため、夫婦間のトラブルに発展することは多いです。しかし、同じ趣味を楽しんでいればそんなトラブルに発展せず、お互いに尊重し合える関係を築いていけると言えます。
相手をけなすことはしない
相手をけなさないというのも、仲良し夫婦が大切にしていることです。たとえ冗談だとしても、人からけなされたり見下されたりすると、少しずつ不満やストレスが溜まっていきます。不満やストレスに繋がらなくても、言われた方は自信を喪失してしまうでしょう。
そんな関係でいると徐々に心の距離が開いていき、ふとした瞬間に信頼関係が崩壊してしまうのです。
愛する相手だからこそ、大切にしたい存在だからこそ、相手のことを思いやっているならば、冗談でも相手をけなすようなことを言わないのが、仲良し夫婦の鉄則だと言えます。
愛情表現を欠かさない
ラブラブの仲良し夫婦は、愛情表現を欠かしません。恋人のときのようなイチャイチャはなくても、相手を大切に思う気持ちを大事にしているため、言葉や行動で愛情を示そうという意識を持っています。
キスをすること、ハグをすること、手を繋ぐことなどは、夫婦になるとなんとなく恥ずかしく思えてしまう行為ですが、それをすることで信頼関係が強くなり、安心感が生まれるでしょう。相手をかけがえのない存在だと改めて思わせられる行為であるため、愛情表現をするたびに妻や夫を大切にしようという気持ちが生まれてくるのです。
家族を第一に考えている
家族を第一に考えているからこそ、ラブラブで仲良しな夫婦でいられると言っても過言ではありません。とにかく家族を第一に考えているため、もちろんないがしろにすることはなく、自分の勝手な都合で振り回すこともないでしょう。そんな意識を持ち続けていることが、家族がストレスや不満を持たない理由になっているのです。
たとえばよくあるのが、妻や夫が自分の趣味や付き合いを優先して家族をないがしろにしてしまう行為。それについて家族みんなが理解しているならば問題ありませんが、家族が不満に思っているのを横目に強行してしまうケースは珍しくありません。たとえそれが些細なことだったとしても、積み重なっていけば家族との距離はどんどん開いていくばかりです。
仲良し夫婦の場合は、家族にNOと言われれば、よほど理由がない限り強行しません。やむを得ず家族の意向に添えなかったとしても穴埋めをしっかりするため、家族内に不満が溜まらず、仲良しな関係を保ち続けられるのです。
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