上司を好きになったときの注意点!
上司と恋愛関係に発展するために、そして幸せな生活を送ることができるようになるためにも、上司を好きになった時に考えるべき注意点をご紹介しましょう。
露骨なアプローチは避ける
誰が見てもわかるような情熱的なアプローチは、とても素敵ですが、上司を好きになった時は避けるようにしましょう。露骨なアプローチは上司からの評価を下げるのはもちろんのこと、周囲の人からも冷ややかな目で見られるきっかけになりかねません。
最悪の場合は、何もしていない上司ですら「部下をたぶらかす悪い人」なんていう噂が立つ可能性があるのです。上司に迷惑をかけないためにも、露骨なアプローチは避けて2人きりの時にさりげなくするように心がけましょう。
交際する場合は周囲にバレないようにする
めでたく両思いになったら、友人や同僚に「上司と付き合うことになった!」と自慢したくなりますよね。しかし、会社によっては職場恋愛がNGの場合もありますし、何よりも上司と部下という関係である以上、何かとあらぬ噂が立つ可能性もあります。交際を周囲に打ち明けるかどうかは、二人でよく話し合うようにしましょう。
また交際をオープンにするにしても、あまり人に言いふらさないように心がけましょう。浮かれて人にベラベラ喋ってしまうと、別れを招くもあるのでご注意ください。
公私混同はしない
公私混同はしない、これが上司と恋愛を楽しむうえでの鉄則です。上司と部下であることは付き合う前も後も変わりはありません。公私混同してしまうと、仕事の場面でも砕けた関係になってしまったり、上司に対して失礼な態度を取ってしまいがちです。
上司と付き合う時は、公私混同を絶対にしない。あくまでも仕事とプライベートは分けて考える。その点を徹底して付き合いを続けていくようにしましょう。
恋の相談をベラベラしない
人に付き合っていることがバレていたとしても、恋の相談をベラベラしてはいけません。というのも、恋の相談というのは惚気話でもあります。上司の恋愛事情やプライベートを人に話してしまったら…。彼氏である上司がどんな気持ちになるかわかりますよね。
その上司と全く接点のない相手に相談するのはいいとしても、職場の同僚や上司とつながりがある人に恋の相談をするのは控えるようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!