「恋のABC」っていつ使うの?
「どこまでいったの?」進行状況の確認
「やっと『彼氏いない歴=年齢』から脱出できた私。友達も喜んでくれました。親友なんかは私の恋愛状況が気になるらしく、しょっちゅう『どこまでいったの?』と面白がって聞いてくるんです。
でも、親友とはいえ『キスまで』とか『エッチまで』って言うのは恥ずかしいから、ABCで説明してます。わざと古い言い方にして照れ隠ししてる感じです」(20歳/女性)
友達に頻繁にたずねられるというエピソードですね。この場合は、ABCと表現した方が説明もわかりやすいし、恥ずかしさも少なくて済みますね。
セックスと言いづらいときに「C」と表現
「周りに人がいたら、さすがに『セックス』って言いづらいです。でも、ちょうど彼女ができたんで、友達に自慢したいんですよ。言いたいけど、言いづらい…。そんな時は『Cまでいった』って言いますね。
今はHIJKとか使うヤツも多いけど、Cのほうが言いやすいと思いませんか?ちょっと古いかもしれないけど、自分はセックスのことは『C』って言いますね」(28歳/男性)
やはり「セックス」と口にするよりは、「C」のほうが言いやすいのでしょう。友達に自慢する時は「C」と表現するという男性ですね。
恋愛状況を、友達にたくさん説明したいとき
「友達に自分の恋愛状況を話すとき、『キス』とか『セックス』とかズバリ言うのは恥ずかしい。でも、やっぱりいろいろ聞いてもらいたいから、『ABC』っていう表現を使います。
何回も『セックス』なんて言葉を出してたら、周りの人に聞こえた場合に気まずいですよね。だけど『C』なら照れが少ない!女子は恋バナが好きだから『ABC』って言い方にした方がいいんですよ」(21歳/女性)
エピソードのとおり、女性は恋バナが大好きですよね。彼の話を友達とし合うとき、「ABC」と言い方を変えればたくさん話せる。こんな理由は納得のいくところです。
表現するのが難しいとき「B」は便利
「『彼女とエッチまでいけなかった」』って言ったら、友達は『じゃあどこまで?』って必ず聞いてくるでしょ。そんな時『Bまで』って答えるのが便利なんですよね。
本当の意味はペッティングらしいけど、その表現ってなんかいやらしく感じて…。『愛撫』とか言うのももっと嫌だし、『おっぱい揉んで、アソコ触って…』とかもっと恥ずかしい!『B』って言うのが一番わかりやすいしベストだと思います」(19歳/男性)
聞くとなるほどと思うエピソードですよね。「キス」や「エッチ」と口に出して言うのはまだアリですが、「ペッティング」などの言葉には少し抵抗があるという意見でした。
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