写真写りが悪い人の特徴&原因(2)
真正面から写ってしまう
カメラに真正面から写ってしまうことも、写真写りが悪い原因の一つです。
実は人の顔はほとんどが左右非対称です。真正面から写ることで左右のバランスの崩れが目立ち、かえって悪い印象を与えてしまうこともあります。普段は他人の顔をまじまじと見る機会はあまりありませんが、ずっと残る写真となると話は違いますよね。
「証明写真だけ写りがとても悪い…」と感じる人は、人間が持つ左右非対称さが原因かもしれません。さらに真正面から写るとカメラを凝視してしまい、表情が硬くなってしまう、という原因もあります。
集合写真の端に居る
集合写真の端に居ることが、写真写りが悪い原因になってしまうってご存知ですか?
大人数での撮影の際は、画角の広い広角レンズを使うことが多くなります。広角レンズの性質上、どうしても左右の端はピントがずれやすく、横に広がって、すなわち太って見えやすくなります。つまり、端に立つことは写真写りが悪い原因になってしまうのです。
人の影にかくれて表情も暗く見える、という負の連鎖が起こってしまうことも…。集合写真を撮る際は、積極的に真ん中を狙うのもアリですね。
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