こんなおやすみLINEは脈なしかも…
時間が早い
社会人が寝るのは、だいたい夜11時を過ぎてからが一般的ではないでしょうか。もちろん職業や家庭の事情にもよるでしょうが、夜9時や10時に就寝ということは珍しいはず。
そのため、そういう早い時間におやすみLINEが来たら、それは本当に寝るわけではない可能性大。すぐに就寝するわけではないけれど、「寝るまであなたとLINEするつもりはない」という意味でおやすみLINEを送るのです。
「もうおやすみ?随分早く寝るんだなー」と素直に受け取るのは勘違いの元。脈なしなんだと思って、他のアプローチを考えましょう。
文字だけ
絵文字や顔文字、スタンプなどがついていれば、ある程度温かみが感じられますよね。しかし、シンプルに「おやすみ」とだけ言われたら、なんだか事務的な感じがしないでしょうか。
そういうおやすみLINEが来たら、それは脈なしのサイン。おやすみという挨拶をしたいのではなくて、会話を終了させたいのでしょう。
既読にならない
先ほど紹介したことの裏返しになりますが、相手のおやすみLINEに対してこちらが返事をしたとき、それに既読マークがつかなければ脈なしの可能性大。
あなたがおやすみLINEの返事を打っている間に、きっと相手は就寝したか、テレビでも見ているのかも。送ってすぐに既読マークがつかなければ、「私のことは眼中にないんだな…」と判断すべきといえます。
その後向こうから連絡なし
たとえおやすみLINEがそっけなくても、翌日にもLINEをしてくれるようであれば、脈ありかもしれません。しかし、向こうから連絡が来ることなく、その後もこちらからLINEを送ってばかりなのであれば、それはもう脈なしと言わざるを得ません。
こちらが送っているから、仕方なく向こうは対応しているだけ。そして、その対応さえ面倒くさく感じて、「おやすみ」の一言で遮断しようとしています。そこから粘って逆転できることは稀なので、潔く諦めて次の恋愛に向かったほうが良さそうです。
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