女性の「もみあげ」どう処理してる？理想の形や処理方法を紹介！

もみあげは顔の目立ちづらい場所にあるため、気にしたことがない女性も多いのではないでしょうか。しかし、あなたから見えづらい場所にあっても、他人からはよく見える場所にあると思いませんか？

もみあげは男性的なイメージが強いので、ほったらかしにしていたら、あなたの女性としての魅力がダウンしてしまうかも。そんなことが起こらないように、普段からもみあげを整えておくことをおすすめします。

でも、もみあげってどう処理したらいいのでしょうか。毛量の多さは？長さは？理想の形は？普段なかなか人に聞く機会のない女性のもみあげの処理方法について、詳しく解説していきましょう。

顔のパーツの中で比較的目立ちづらい、もみあげ。自分ではよく見えない部分のため見落としがちですが、ふとした瞬間にもみあげのことが気になってしまう人もいるのではないでしょうか。実はもみあげのことで悩んでいる女性は多いんですよ。

もみあげの濃さが気になる、形が気になるなど、彼女たちの悩みはさまざまです。そこで、具体的にどのような悩みがあるのかを調査してみました。悩みの理由を知ったら、あなたも自分のもみあげが気になってしまうかもしれませんよ。

濃くてアップヘアにしにくい

女性のもみあげに関する悩みで多いのが、もみあげの濃さについてです。

もみあげと聞くと、あなたはどのようなイメージを思い浮かべますか？男性を象徴するパーツだと思う人が多いのではないでしょうか。そのため、もみあげが濃いと女性的なイメージが損なわれてしまいます。もみあげが濃いと、全身の体毛が濃いと思われてしまうことも。

もみあげが濃いからアップスタイルしにくい！という女性の声が非常に多かったです。ポニーテールやお団子ヘアなど、女性は女性特有のヘアスタイルを楽しむことができます。しかし、濃いもみあげのせいでそれができないなんて、損してると思いませんか？

また、せっかく女性らしいヘアスタイルにしても、もみあげのせいで野性味溢れる印象になってしまったら嫌ですよね。だからこそ、もみあげを整えるべきなんです。綺麗なもみあげにして、おしゃれを最大限に楽しんじゃいましょう。

長くてモサモサしている

次に多かったのが、もみあげが伸びるスピードが早く、中途半端な長さでモサモサしているという声です。

もみあげは襟足のように生え際の毛であるため、非常にクセが出やすい部分です。放っておくと不揃いになりやすく、扱いしづらくなってしまいます。「もみあげが決まらない！」と毎朝のスタイリングに手こずっている女性も少なくないのではないでしょうか。

中途半端な長さで不自然な形のもみあげは、アップスタイルの仕上がりを野暮ったくしてしまいます。「そもそも綺麗にまとめられない！」という声も非常に多いですね。清潔感も損なわれ、女性らしい魅力がダウンすることにも繋がります。

スタイリングで楽をしたいのなら、もみあげは自然な長さと形に整えましょう。

ニキビができやすい

もみあげを放っておくと、肌トラブルも起きやすくなります。理由は、もみあげが髪の毛と顔の境目にあること。もみあげが肌に触れることで、髪についた汗や洗顔料の洗い残しで皮脂が過剰分泌し、ニキビができてしまうこともあるんです。

ニキビができやすくて困っているなら、毛が肌に触れないようもみあげを整えましょう。万が一ニキビができてしまった場合も、もみあげを処理しておけばニキビケアに有効です。肌のトーンも上がるので、好印象間違いなしですよ。

女性に多いもみあげの悩みのひとつに、「もみあげの濃さ」があります。もみあげに対して男性的なイメージがあり、「濃いもみあげのせいでワイルドな印象を持たれてしまうのではないか」と不安に思う女性は非常に多いです。

実際のところ、男性はどのように考えているのでしょうか？もみあげの濃い女性に対する男性のホンネをまとめてみました。

特に気にならない

「そもそももみあげをそんなに気にしたことがない」（30歳/男性/営業）

「もみあげよりも顔全体の雰囲気を見ている」（25歳/男性/サービス業）

意外にも多かったのが、「もみあげは気にならない」という意見です。顔のパーツの一つであるもみあげを、男性はあまり意識していないようですね。

女性を見る際にもみあげ自体を気にすることがないので、もみあげが濃いか薄いかを意識したことががないとのことでした。もみあげの濃さを気にする女性にとって、これはありがたい意見ですね。

不自然な手入れの仕方は逆に気になる

「もみあげの剃りすぎで青くなってる女性を見た時は引いた」（23歳/男性/飲食）

「どう見ても左右非対称。失敗したもみあげで街を歩くくらいなら、いっそ何もしないほうがいいのに」（31歳/男性/営業）

費用もかからないしすぐにできるからと、もみあげをセルフ処理で整える女性は多いです。そして、過剰な処理で不自然なもみあげになってしまう人も。ジョリっとした手触りが伝わってくるくらい刈りあがっていたり、青々としていたりなど不自然な状態だと、普段は目立ちづらいもみあげに男性の視線が集中してしまいます。

せっかく理想的なもみあげにするためにお手入れしたのに、失敗してドン引きされちゃうなんて悲しすぎますね。

やっぱり濃いのは気になる

「もみあげが濃いと、全身毛深い女性なのかなと思ってしまう」（28歳/男性/サービス業）

「同じクラスの女の子のもみあげがすごく濃くて、どこの武将かと笑ってしまった」（21歳/男性/学生）

女性が一番恐れている意見でしょう。「もみあげの濃さなんて気にならない」と言う男性がいる一方で、「やはり気になる」という声もありました。もみあげと全身の体毛の濃さは必ずしもイコールではないですが、同じだととらえてしまう男性は少なからず存在しているようです。

濃いもみあげをムダ毛のようにとらえてしまう男性もいるようで、「もみあげの手入れを怠っている女性に幻滅してしまう」との意見もありました。もみあげの処理しないと女性としての魅力がダウンしてしまうのですね。

濃いほうが女性として魅力を感じる

「濃いもみあげにむしろ興奮する」（38歳/男性/運送業）

「きちんとしていそうな女性のもみあげが生えっぱなしだと、ギャップを感じて萌えてしまう」（32歳/男性/営業）

これはかなり少数派ですが、もみあげの濃い女性にときめきを覚える男性もいるようです。

「整えられていない、ありのままの姿に隙を感じてしまう」「毛深い女性はセクシーでエロく見える」「身だしなみに気を使っている女性のもみあげが手入れされていないと、ギャップで男心がくすぐられる」なんて声もありました。

もみあげが濃いほうが女性らしさが増して見えるなんて非常に驚きですが、あくまで少数派の意見だということをお忘れなく。

もみあげの処理をしている女性は、普段どのようにもみあげを整えているのでしょうか？

「美容院でカットしてもらっているの？セルフで処理しているの？」
「セルフで処理する場合、失敗したりしないの？」

そのような疑問にお答えするべく、気になる処理方法について、世の女性達の経験談をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

美容院で一緒に整えてもらってる

「ヘアカットのついでにもみあげもカットしてもらってます」（34歳/女性/事務）

「似合わせヘアに合うようにもみあげも整えてもらっています。一番失敗がないと思う」（28歳/女性/医療関係）

圧倒的に多かったのが、美容院でカットしてもらっているという意見。「セルフで処理するよりもプロにおまかせした方が自然に仕上がる」「ヘアカットに合う理想的なもみあげにしてもらえる」と語る女性が非常に多かったです。

確かに美容師はその道のプロ。失敗なくもみあげを処理したいなら、やはり美容院でカットしてもらうのが確実です。ヘアスタイルを変える女性は多いはず。もみあげも一緒に変化させて、調和のとれたあなただけのスタイルをつくりあげましょう。

通い慣れた美容院であれば長さや濃さの希望も伝えやすいですし、自然な仕上がりになりそうですね。

自分でカミソリで剃ったら形が変に

「カミソリで剃ったら左右でバランスがおかしくなってしまい、やらなきゃよかったと後悔」（23歳/女性/接客）

セルフで処理する場合、カミソリを使用してもみあげを整えるという女性の声もちらほら見受けられました。しかし、カミソリは加減が難しく、失敗してしまう人もいるようです。「剃りすぎてもみあげがなくなってしまった」という恐ろしい経験をした人もいるんです。

青々としたもみあげになってしまったり、カミソリ負けして肌を傷めてしまったりする恐れもあります。カミソリでの処理は失敗のもとです。セルフで処理する場合は、扱いやすく肌への負担の少ない顔用シェーバーがおすすめですよ。

もみあげ脱毛

「サロン脱毛が一番ラクですよ」（23歳/女性/事務）

「脱毛で、繰り返し生えてくる濃いもみあげとおさらばしました」（28歳/女性/介護）

処理をしても生えて続けるもみあげ。もう終わりのない戦いはすまい…と決意して、サロンでの脱毛を選ぶ女性も多いです。

もみあげが生えている顔まわりの皮膚は薄く、カミソリや電気シェーバーでセルフ処理を行っていると、思った以上に肌に負担をかけてしまいます。

その点、サロンでの脱毛は肌への負担が少なく、毛量や形も自在に整えることができます。セルフでの処理が面倒であれば、いっそ脱毛してしまうという選択肢もありですね。

何もしない…伸ばしっぱなし

「気にならないので何もしていません」（26歳/女性/事務）

そもそも何も処理をしないという声もありました。もみあげは目立ちづらい部分のため、薄ければ確かに気にならないですよね。

しかしだからといってもみあげの処理をしなくて本当にいいのでしょうか？

もみあげを処理すると、どのようなメリットがあるでしょうか。

実は清潔感が増したり、横顔が美しく見えたり、小顔効果を得られることも。もみあげを整えるだけで、あなたの顔の印象がガラリと変わってしまうんです。もみあげの処理をすると良い事づくしなんですよ。

清潔感がある

もみあげはクセが出やすく、不揃いに生えていきます。伸ばしっぱなしでボサボサのもみあげの人が目の前にいたら、あなたはどんな印象を持ちますか？もみあげを手入れしないと、他人に不潔な印象を与えてしまうこともあります。

「社会人として、身だしなみのなっていない女性だと思われるのは絶対に嫌！」と思うあなたには、今すぐにもみあげを整えることをおすすめします。もみあげをちょっと処理するだけで、清潔感のある女性だと印象付けることができますよ。顔のトーンもアップしますし、周りからの好感度もアップするかもしれません。

横顔が美しく見える

自分の顔を思い浮かべる時、大抵の人が正面から見た姿を想像するのではないでしょうか。ですが、他人はあなたのあまり見ることのない横顔をよく見ているんです。

女優さんやモデルさんの美しい横顔を見ると、彼女たちの横顔にかかるもみあげがすっきり整えられていることに気づくはずです。

もみあげは、美しい横顔を作るために手を抜くことのできないパーツなんです。顔の側面にあるためいまいち意識しづらいですが、意識しづらい場所にあるからこそ、ほんの少しすっきり整えるだけで美しい印象をつくることができるんですよ。

女性の憧れ、小顔になれる

メイクやヘアスタイルを研究したり、マッサージにいそしんだりして、少しでも顔を小さく見せるために涙ぐましい努力をしている女性は多いです。そんな女性に声を大にして伝えたいのが、もみあげの整え方次第で憧れの小顔になれちゃう、ということです。

もみあげで肌面積を少なく見せれば、小顔効果だって得られちゃうんです。肌面積が大きいと、顔は大きく見えてしまいがち。そこをもみあげでカバーしてみてください。驚きの効果を実感しちゃいますよ。

さまざまなヘアスタイルにチャレンジできる

もみあげを整えれば、ショートヘアやアップスタイルといったさまざまなヘアスタイルを楽しむことができます。

「普段見えないうなじが見えてドキッとしてしまった」「女の子が髪をアップにすると普段とのギャップに萌える」など、ショートスタイルやアップスタイルの女性に対して男性は非常に好意的です。

ヘアスタイルと調和のとれたもみあげで、女性としての魅力を高めましょう。

清潔感が増したり、美しい横顔を作ることができたりなど、もみあげを整えることで、さまざまなメリットが得られることがわかりましたよね。では、もみあげをどのような形に整えればいいのでしょうか。

理想的なもみあげの形についてまとめてみたので、参考にしてみてください。

耳の中央までの長さで三角形

もみあげの形は先が丸い三角形に整えましょう。幅は下にいくにつれて狭くなっていくのがいいですが、あまり狭くなりすぎると不自然です。幅の狭いもみあげは、男性的な印象を与えてしまいがちなんです。

理想的なのは、丸みを帯びた逆三角形です。こうすることでシャープな印象が消え、女性的で自然なもみあげに仕上がります。

また、理想的なもみあげをつくるうえで重要になってくるのは、長さです。おすすめは耳の中央までの長さ。ショートヘアやショートボブといった全体的にすっきりとしたヘアスタイルの人は、こうすることで爽やかな印象をつくることができますよ。

適度に薄くてストレート

顔を小顔に見せたい人は、もみあげを適度に薄く整え、手ぐしでストレートにしてみてください。

顔の肌面積をもみあげで隠すことによって、小顔効果を得ることができます。また、ストレートなもみあげには清潔感があります。もみあげを整えて好印象な小顔美人を目指しましょう。

女性らしさを引き出したいなら耳たぶくらいの長さで

女性的な印象にしあげたいのなら、耳たぶくらいの長さにしてください。

アップスタイルにする際にバランスが取りやすく、ロングヘア、ミディアムヘアの人に特におすすめです。もみあげが流すぎても、フェイスラインがアンバランスになってしまいます。長くするのなら耳たぶくらいが理想的ですよ。

ポニーテールなどまとめ髪をするなら全剃りもあり

ポニーテールなどのロングヘアを後ろにまとめるヘアスタイルをすることが多いなら、いっそ全剃りしてしまうという選択肢もあります。

ただし、もみあげを全てなくしてしまうとすぐに元に戻すことはできません。不自然すぎると周囲の視線が集中してしまうかもしれません。全剃りする場合は注意が必要です。

理想的なもみあげを手に入れるためには、どのような処理をしたらいいのでしょうか。

「美容院？セルフで処理？それとも他に方法があるの？」

そんな疑問にお答えしちゃいましょう。

美容院で整えてもらう

セルフでの処理は失敗する恐れがあるからと、美容院でもみあげカットをしてもらう女性は非常に多いです。

美容院でもみあげをカットする最大のメリットは、髪のことを知り尽くした美容師が処理してくれること。ヘアスタイルと調和のとれた理想的なもみあげにしあげたいのなら、美容院に足を運ぶことをおすすめします。

顔用シェーバー

もみあげのセルフ処理で多いのが、女性用の顔用シェーバーを使う方法です。顔用シェーバーであれば肌を傷つけることもあまりありませんし、扱いやすく剃りすぎを防止することもできます。

シェーバーは各メーカーから販売されていますが、店頭で手にとって購入することをおすすめします。使い勝手のいいシェーバーで理想的なもみあげを作りましょう。

脱毛する

セルフ処理は面倒くさいと思う人には、脱毛をおすすめします。もみあげを脱毛する場合、一般的に知られている方法としては、脱毛エステに通うか、脱毛クリニックに通うかの2つの方法があります。

脱毛エステの場合は、主に光脱毛といって、黒色に反応する特殊な光を照射して施術します。費用は医療脱毛に比べて安価ですが、効果が医療脱毛に比べて小さく、その分回数を重ねなければいけません。

脱毛クリニックの場合はレーザー脱毛です。光脱毛より照射力の強いレーザーを当てることで、脱毛エステの半分以下の回数で脱毛効果を実感することができます。ただし、効果が高い分費用もかかります。

もみあげの生えている部分は皮膚が薄いため、肌への負担が少ない脱毛がおすすめです。しかし費用がかかるため、そのあたりも考慮しながら慎重に考えましょう。

シェービングサロンに通う

もみあげが濃いと悩んでいる女性の中には、シェービングサロンで剃ってもらっている人もいます。

シェービングサロンとは、顔剃りに特化した専門店です。難しいカミソリでの処理も、プロの手にかかれば美しく仕上げることができます。カミソリを使って失敗してしまったことがある人は、プロにシェービングをおまかせしてみてはどうでしょうか。

「でもカミソリって肌を傷めやすいんじゃないの？」と思う人もいるかもしれませんが、安心してください。シェービングサロンでは、肌への負担を最小限に抑えてもみあげを整えることができます。産毛と一緒に肌の余分な角質を取り除くこともできるんですよ。

もみあげを整えるついでに、美肌も手に入れちゃいましょう。

出典：広尾プライム皮膚科『医療レーザー脱毛とエステ光脱毛はどっちがいい？違いを徹底比較』
https://www.hiroo-prime.com/datsumou/column/page2.php

もみあげを処理するなら、あなたはサロンかセルフでの処理か、どちらを選びますか？

セルフでの処理を選んだ場合は、どのように処理したらいいのでしょうか。失敗は絶対にしたくないですよね。正しい方法について、徹底解説していきましょう。

もみあげ以外の髪をまとめ、コームで梳く

まずは、ゴムやヘアバンドを使ってもみあげ以外の髪をまとめましょう。万が一もみあげ以外の髪を切ってしまったら大変です。髪が短くてちょろちょろ落ちてきてしまう人は、ピンで丁寧に留めましょう。まとめ髪をしないで処理を始めるのは絶対にやめてくださいね。

もみあげ以外の髪をまとめたら、コームでもみあげを整えましょう。ボサボサのもみあげを整えても、綺麗なもみあげには仕上がりません。現状の長さや濃さを把握することもできるので、理想的なもみあげのイメージを掴みやすくなりますよ。

理想の形を決める

絶対にしてはいけないことは、なんのイメージも思い浮かべないまま処理をはじめることです。自分のヘアスタイルにあった理想の形を決めてください。

いまいちイメージが湧かない人は、自分と顔の形やヘアスタイルが似ている有名人、カットモデルを参考にしてみてもいいですね。

おすすめは、下にいくにつれて幅が狭くなっている、丸みをおびた三角形です。

長さを決める

続いて長さも決めましょう。

ショートヘア、ショートボブの人は、すっきりとした印象に仕上がる耳の中央まで、ロングヘア、ミディアムの人は、女性らしさが出る耳たぶくらいまでの長さがおすすめです。

顔に決めた形を描く

形と長さを決めたら、アイライナーで整えたいもみあげの形を下書きしましょう。

幅が狭すぎたり先が尖りすぎたりしていると、男性的なもみあげになってしまうので注意しましょう。逆三角形を意識すると、自然な形に仕上がります。左右のバランスが揃っているかどうかも、失敗を防ぐ重要なポイントです。

カットしていく

ここまで準備が整ったら、いよいよカットしていきましょう。

顔用シェーバーやハサミを使って、まずは長さをカットしましょう。余分な長さをカットしたら、アイライナーに沿って形を整えていきます。気を付けなければいけないのは、一気にやりすぎないこと。左右交互に微調整しながら、少しずつ処理しましょう。

鏡には近づきすぎないようにしてください。鏡に近づきすぎると全体が見えないため、不自然なもみあげになってしまいます。

アフターケアも忘れずに

左右のバランスのとれたもみあげに仕上がったら、はいこれでおしまい！というわけではありません。保湿ケアも忘れずに行ってください。

シェーバーやハサミで処理したあとの肌はデリケートな状態になっているんです。肌トラブルを回避するために、しっかり保湿しましょう。