「馴れ初め」エピソードまとめ！交際・結婚＆芸能人の馴れ初めとは？

交際相手とは違って、一生を共にする相手となるのが結婚相手です。「一生」と聞くと少し重く感じますが、「ピンときた」「なんとなくの流れで」という馴れ初め話は多いですよね。あまり深く考えずに結婚に踏み切ることも、ときには必要なのかもしれません。

もちろん、長年交際してから結婚するパターンや、悩みに悩んで結婚するパターンもたくさんあります。そんな結婚の馴れ初め話を、色んなパターンでご紹介しますね！

趣味のスポーツを通じて

「夫との馴れ初めは、趣味のテニスを通してでした。高校時代にテニス部に所属していて、卒業してから全くテニスに触れていなかったのですが、社会人になり仕事にも慣れてきた頃にもう一度テニスがしたくなり、社会人サークルに入りました。

夫も同じような境遇でほぼ同じ時期に入ったので、仲間意識が強くて2人で練習したりしていました。良い友人ができたと思っていたところ、告白されて交際3ヶ月でスピード婚しました。今でも2人でテニスを楽しんでいます」（40歳/女性/事務職）

大人になって幼なじみと偶然の再会

「旦那とは小学校の同級生でした。久々に実家に帰った時に家の近くで犬の散歩をしていると、偶然ばったり会って声をかけられました。実は旦那は小学生の頃、私のことが好きだったらしく、偶然見かけて思わず声をかけてしまったそう。昔の知り合いなので打ち解けるのも早く、結婚までスムーズでした」（27歳/女性/専業主婦）

取引先の会社の人だった

「妻は仕事の取引相手でした。当時の妻はまだ新人で、こちらが心配になるくらい緊張していました。天然な部分もあるのでうっかりしていたり言い間違いも多かったりしましたが、とても一生懸命で見ていて癒されたのを覚えています。休日に偶然見かけて、仕事の雰囲気と違う彼女にドキッとして、好きなことに気付きました。

転勤を機にもう会えなくなるのは嫌で告白しました。いきなり遠距離になるのは不安だと言われたので、つい勢いでプロポーズしてしまいましたが、あの時勇気を出して良かったです。今でも馴れ初め話を妻として盛り上がります」（35歳/男性/営業職）

結婚相談所で出会って

「彼氏と別れたばかりで落ち込んでいた時に、ネットで結婚相談所の広告を見ました。そろそろ結婚したかったので、結婚願望のある相手と出会いたいと思い入会しました。入会して半年くらいはあまりピンとくる相手と出会えず、諦めモードでこれを最後に退会しようと思っていた時に会ったのが夫でした。

最初会った時から自然体で話ができてすごく楽でした。夫も同じだったようで、何度かデートを重ねた後に、夫から『結婚を前提に付き合って下さい』と告白されました」（30歳/女性/飲食業）