眉毛を染める方法!
眉毛専用のブリーチ剤を使う
自分で眉毛を染めたいなら、眉毛専用のブリーチ剤を使って染めるのがおすすめです。一度ブリーチ剤で脱色させてしまえば、しばらくの間は眉毛の色が元に戻ることはありません。
毎日アイブロウでちょっと眉毛を描いてあげるだけで自然な仕上がりになりますし、明るい髪色に染めている女性なら、何も手を加えずそのままの状態でもOKです。
では、眉毛専用のブリーチ剤を使って眉毛を染める方法をご紹介していきます。まず、保湿クリームやワセリンなどを塗って眉毛を保護しておきましょう。次に、綿棒でブリーチ剤を少し取って、眉尻から眉頭に向かって毛の流れに逆らうように塗って下さい。
そうしたら、コットンを眉毛にのせて10分程度放置します。最後に、コットンを水で濡らしてブリーチ剤をしっかりと拭き取り、水で良く洗い流したら終了です。
眉ティントで染める
「敏感肌だから眉毛専用のブリーチ剤は使いたくない」という女性は、眉ティントで染めるのがおすすめです。眉ティントとは、アイブロウや眉マスカラとは違って、一度塗るだけで眉毛に色素が定着して、その色を数日キープすることができるという、若い女性を中心に人気を集めているコスメです。
眉ティントは、水や汗で簡単に眉毛が消えることがないので、眉毛を染める時に使えるのはもちろん、眉毛が薄くて悩んでいる女性にもおすすめのアイテムです。
また、色素沈着を起こさないか不安になるかもしれませんが、肌のターンオーバーによって徐々に垢となって剥がれていくため、その心配は必要ないでしょう。ただ、敏感肌の人は肌トラブルを起こす可能性もあるので、注意して下さい。
美容院で染めてもらう
「自分で眉毛を染めると失敗しそうで不安…」という女性は、美容院で染めてもらうのがおすすめです。セルフでやるよりも費用は掛かってしまいますが、プロの美容師が染めてくれるので、自分でやるよりも綺麗に染めることができるでしょう。
ですが、実をいうと美容院で眉毛を染めるのは、「美容師法」という法律に反する行為なのです。なぜなら、ヘアカラー剤は髪の毛以外に使ってはいけないからです。
ですから、眉カラーを行っていると大々的に宣伝している美容院は基本的にありません。ただ、常連客に対して特別に眉カラーをやってくれる美容院は意外とたくさんあります。
なので、いつも通っている美容院でカットやカラーをしてもらう時に、眉カラーもしてもらえないかこっそり頼んでみてはどうでしょうか。ただし、眉カラーをお願いしても基本的には断られるものだと思っておいて下さい。
ヘアカラー剤を使う
セルフで眉毛を染める方法として、髪を染めるのに使う市販のヘアカラー剤を使った方法もあります。ただし、ヘアカラー剤は眉毛専用のものではありません。眉毛専用のブリーチ剤を使って染めるよりも、肌トラブルを起こすリスクが高いという点は理解しておいて下さい。
また、眉毛は短いので染めにくいですし、髪の毛と比べてメラニン色素も濃いので、いきなりヘアカラー剤を使うと色素が上手く浸透していかない場合もあります。その場合は、ヘアカラー剤を使う前に、眉毛専用のブリーチ剤で脱色してから使うようにしましょう。
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