女々しい男の特徴とは?
あなたの周りの女々しい男たちにも、次のような特徴が見られるのでは?「あー、わかる!」と言いたくなる内容ばかりですので、読み進めるうちに女々しい男の実態が浮き彫りになるでしょう。
言い訳が多い
何か指摘されたり注意されたりすれば、必ずと言っていいほど言い訳をします。また、自分が失敗したりカッコ悪いところを見せてしまったときも、「体調が悪かった」などと後付けしてくることが多いです。
うまくいかなかったことは何かのせいにしないと気が済まないので、クドクド言い訳を並べて、自分は悪くないということをアピールしたがります。それに付き合わされる周囲の人間がウンザリしていることにも、残念ながら気付くことはありません。
優柔不断
女々しい男は、決断することが苦手です。そのため、常に優柔不断であれこれ迷っています。重要な決断を迫られれば誰でも慎重になりますが、例えば着ていく服やランチのメニュー一つ、パッと決められません。
迷って迷ってやっと決めた結果、「やっぱりあっちにしておけばよかったかなー」なんて言うことも日常茶飯事。さっさと決めてくれーっと周りはイライラしてしまいます。
人任せなことが多い
優柔不断でも自分で決められればまだいいのです。女々しい男の中には人任せが当たり前という人も多く、そのせいで決断力のなさが改善されません。
自分から行動を起こすことは少なく、基本的に誘われたい、お呼ばれしたいというスタンス。デートの行先も彼女に任せたいと思っているので、自分からリードしようと努力することはめったにありません。
また、人任せにしておけば自分に責任がないので、失敗しても人のせいにできます。女々しい男は、とにかく責任を負うことや矢面に立たされることが嫌なのです。
後から文句を言う
人任せにしておきながら、気に入らなかったらしっかり文句は言います。「何食べたい?」と聞かれて「何でもいい」と答えておきながら、お店に入った後に「○○が食べたかったのに」と言うような面倒なパターンです。
その場で言えばいいようなことを、後になってグズグズ言い出したりするので、相手を困らせてしまいます。「この前こうだったよね」と過去を蒸し返して文句を言うことも。時間が経ってしまい解決のしようがないことでも、いちいち言わずにいられないのです。
すぐ拗ねる、すぐ泣く
女々しい男はよく拗ねます。自分の思いが通らなかったり相手に無下にされたと感じたりすると、貝のように黙ったり連絡をシャットアウトしてしまうのです。
せめて思っていることを言ってくれればいいのですが、「察してほしい」と考えているため、相手が歩み寄ってくれるまでは拗ね続けます。非常に面倒くさいですね。
さらに、喧嘩で言い合いになればすぐ泣きます。泣けばいいと思っているのかと疑わしくなるほど。拗ねる、泣くという子どものような手段でその場を切り抜けようとする男は、案外少なくありません。
過去を引きずる
男性が作った失恋ソングを聴いて、「なんて女々しいんだろう」と感じたことはありませんか?「男はみんな女々しい」といわれるのは主にこの部分で、過去を引きずってしまう人が多いのです。
元カノが忘れられない、あの時告白しておけばよかった…などなど、特に恋愛においては思い切り過去にしがみついてしまいます。
恋愛に限らず、「あの時こうだったら」「あの時こうしていれば」というタラレバ精神によりウジウジしてしまうというのも、大きな特徴と言えるでしょう。
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