「おっぱいの形」一覧!胸の形が崩れる原因やキレイに保つ方法まとめ

「おっぱいの形」一覧!胸の形が崩れる原因やキレイに保つ方法まとめ

年齢とともに崩れてしまうおっぱいの形。いつまでも美しく保ちたいと思っている女性は多いですよね。この記事では、美バストをキープするための方法をご説明します。さらに、おっぱいの形の種類や、男性の本音もご紹介!自分の形と照らし合わせながら、読んでみてくださいね。


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おっぱいは大きさより形?おっぱいの形を徹底解説

ひとえにおっぱいと言っても、形や大きさはさまざま。自分のおっぱいが男性にとって魅力的に見えるのか、不安に思っている女性は多いですよね。実際のところ、男性はおっぱいのどのようなところに魅力を感じているのでしょうか?

今回は男性の生の声をお届けすると共に、そもそもおっぱいにはどのような種類があるのかをご紹介します。さらに、美乳を保つ方法もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おっぱいは形?大きさ?男性の本音

男性は女性のおっぱいのどのようなところに魅力を感じているのでしょうか?まずは男性の本音を知って、自分の目指すおっぱいを考えてみましょう。

小さくても形がキレイだと嬉しい


「大きいに越したことはないけれど、大きさはそこまで気にしない。でも、形が悪いのは気になる…」(29歳/男性)

「胸の大きい女性が服を脱いだ時に、思ったよりも垂れていて少し萎えてしまった」(20歳/男性)

男性は大きさを重視していると思われがちですが、大きさよりも形を重視している人が意外と多く見られます。大きいおっぱいの女性でも、形が悪いといざという時に幻滅されてしまう可能性も。控えめなおっぱいでも、手にフィットする美しい形のおっぱいに魅力を感じる男性は多いです。

小さいからと諦めずに、バストを美しく保つ努力をすることが大切です。

柔らかくて形が良ければ最高


「程よい弾力があるマシュマロおっぱいが好き。触り心地が良くて見た目も良ければ言うこと無い!」(32歳/男性)

「彼女のおっぱいがガチガチすぎてビックリした。おっぱいを触っている気がしなくて残念」(24歳/男性)

男性はおっぱいの形だけではなく、触り心地を重視しているケースも多いです。大きさ、形だけではなく、程よい柔らかさをキープするように意識しましょう。凝り固まったおっぱいには魅力を感じない人も多いので、正しい方法でほぐしていかなければなりませんね。

触感も重要


「見た目は完璧でも、触った時にザラザラしていると、もう触りたくなくなるかな…」(29歳/男性)

「ぷるんとした質感は本当に大切!出来物があったり、汚いおっぱいは嫌です」(33歳/男性)

触った時の感触も男性にとっては重要なポイントの一つです。肌が乾燥してしまっていると、せっかく形の良いおっぱいであっても魅力が半減してしまいます。おっぱいを指で軽く押したときに、すぐに元にもどらなければ水分が不足している合図です。バスト全体を毎日クリームなどで保湿して、つやのあるおっぱいを目指しましょう。

ちょうど良いサイズ感が好き


「手で包んだ時に、フィットするような大きさのおっぱいが好き。大きすぎると感度も心配になる」(25歳/男性)

「何事も普通が一番。おっぱいもCカップからDカップくらいが一番だと思う」(37歳/男性)

実は男性が最も好むバストサイズは、大きすぎず小さすぎない、いわゆる「ちょうどいい大きさ」です。男性は恋人のおっぱいに対して、自分の物であるかのような征服欲を感じます。自分の手のひらにぴったり収まるほどの大きさのおっぱいが、征服欲を掻き立てるため魅力的に映るのです。

乳首の色も大切


「乳首が黒ずんでいると、結構遊んでるのかな?と思って引いてしまう」(22歳/男性)

「胸の大きさよりも乳首の色が大事。ピンク色の乳首が好きかな」(30歳/男性)

おっぱいの形や大きさだけではなく、乳首にも注目している男性が意外にも多数いました。バストのケアというと形をキレイに保つことを意識してしまいがちですが、実は乳首のケアも必須です。身体を洗う際に強く擦らず、さらに保湿を欠かさないようにしましょう。

さらに、クリームなどで胸全体をケアすることで、乳首の色を美しく保つことはもちろん、ハリのある魅力的なおっぱいに近付くことができます。

とにかく大きいおっぱいが好き


「やっぱり大きいおっぱいに視線がいってしまう…」(21歳/男性/大学生)

「胸が小さいと揉みがいが無くて、すぐに触り飽きてしまう。やっぱり大きい方が良い」(28歳/男性/製造業)

中には、やはり大きさを重視する男性も一定数います。大きくて柔らかいおっぱいに包まれるのは、男性の夢と言えるでしょう。

控えめなおっぱいに悩んでいる人は、まずは食事や睡眠などの生活習慣を見直すことでバストアップ効果を狙いましょう。しかし、大きい胸は美しく保つことがさらに難しいので、より注意深くケアしていかなければいけません。

「おっぱいの形」一覧!あなたはどれ?

同じおっぱいでも、人によって形はさまざま。このページでは、代表的な9種類の形をご紹介します。鏡の前に立って、自分のおっぱいの形を確認しながら読んでみましょう。

皿型


皿型のおっぱいは、ボリュームが控えめなやんわりとした膨らみのあるおっぱいのことです。決して大きいおっぱいではないので、男性からは魅力的に感じてもらえないのではと心配している人も多いでしょうが、実は皿型のおっぱいを好んでいる男性は少なくありません。

この皿型おっぱいには、最大の利点として、年齢によって下垂していく心配が少ないという点が挙げられます。しかし、「それでも大きい胸に憧れる!」という人もいますよね。おっぱいをキレイに保つためのケアをすることで、女性ホルモンの分泌を促し、バストアップ効果が期待できます。のちほど詳しくご紹介するので、ぜひ読んでみてくださいね。

三角形型


横から見たときに三角形のように見えるおっぱいのことを、三角形型と言います。三角形型のおっぱいは、Bカップほどの控えめなバストの人に多いです。上部の膨らみに物足りなさが感じられ、下部にのみ丸みがあります。そのため、乳首が上向きであるのも特徴の一つです。

三角形型おっぱいは、バストのハリが失われ始めた頃に見られます。この形のおっぱいになると、谷間ができにくくなり、見た目が気になってくる人は多いのではないでしょうか。ハリがなくなっているので、垂れてしまいやすいのです。下垂を避けるためには、マッサージによるケアで乳腺を刺激するなどして、胸上部の成長を促しましょう。

釣鐘型


釣鐘型とは、下部にボリュームがあり乳首が上向きになっているおっぱいのことを言います。トップとアンダーに大きく差があり、十分なボリュームを感じられるため、釣鐘型のおっぱいにエロさを感じる男性は多いです。また、下着を脱いだ時にあまり形が変わらないとも言われています。

しかし、この釣鐘型おっぱいは、下部の重みによって年齢と共に垂れやすい形でもあります。美しい形をキープするために、胸周りの筋力トレーニングがおすすめです。スポーツブラを着用して、しっかりと胸を支えた状態で、腕立て伏せなどのトレーニングを定期的に続けましょう。

半球型


その名前の通り、横から見たときにボールを半分に切ったような形をしているおっぱいのことを半球型と言います。大きめのバストの人に多く、胸の膨らみが上下均等にあるため、見た目からも柔らかい印象を受けます。そのため、多くの男性からの支持される形ともいえるでしょう。

半球型のおっぱいも重量があるので、年齢を重ねると下垂しやすくなります。自分のおっぱいに適したサイズのブラジャーで、常に支えておくことが大切です。

しずく型


正面から見ると雫のように見えるおっぱいは、しずく型と呼ばれています。大きいおっぱいの人によく見られ、釣鐘型によく似ていますが、左右の胸の間に八の字の隙間があることが特徴です。釣鐘型や半球型のおっぱいが加齢と共に下垂することで、このしずく型になるとも言われています。

実はこのしずく型のおっぱいは、ハリが無くなり、完全に下垂してしまう一歩手前です。そのため、この形のおっぱいの人は、これ以上の下垂を防ぐために補正用のブラジャーの着用をおすすめします。また、ストレッチや筋トレで胸上部を鍛えることも効果的です。

「おっぱいの形」一覧!あなたはどれ?《続き》

引き続き、おっぱいの形一覧をご紹介します。おっぱいをキレイに保つために、自分の現在の形を把握しておくことはとても大切です。確認してみましょう。

円錐型


円錐型は、乳首が前を向いていて突き出ているような形のおっぱいのことです。乳腺が多くとてもハリがあるのが特徴です。小さくてもボリュームを感じられて、「ロケット型」とも呼ばれているこの形のおっぱいを好んでいる男性は多いでしょう。

円錐型のおっぱいは、睡眠時に形が崩れにくい点も魅力の一つとして挙げられます。しかし、大きめのおっぱいに多い形なので、やはり垂れてしまうリスクは付き物。美しいバストを保つためには、夜にはナイトブラを着用し、常におっぱいを支えてあげることが大切です。

ヤギ型


円錐型のおっぱいが下に垂れてきたおっぱいのことを、ヤギ型と言います。まさにヤギのおっぱいのように、斜め下に向かって少し長く伸びたようなおっぱいです。円錐型のようなボリュームを感じられるため、ブラを着用しているとあまり見分けがつきません。

ヤギ型のおっぱいも下垂する一歩手前の形なので、これ以上垂れてしまうのを防ぐ必要があります。まずは、今のブラジャーが自分に合ったものかどうかを見直しましょう。そして、胸部の筋肉でバストを支えられるように筋トレをして鍛えることも大切です。

お椀型


お椀型のおっぱいは半球型をよりも高さが無く、皿型よりもボリュームがあります。大きすぎず適度な大きさで、全体的にバランスが良いので、女性の多くが憧れる形です。乳首が少々上を向いているのも特徴の一つでしょう。

日々のケアをしっかり行っている人に、このお椀型のおっぱいは多いです。そのことからも、美しい形をキープするためには、保湿しながらのマッサージや適切なサイズのブラを着用するなど、ケアが必須であることが分かりますね。

下垂型


年齢と共に上部がそげて、おっぱいは下向きになっていきます。胸を上向きに引っ張っている「クーパー靭帯」が伸び、重力に逆らえず乳首も下を向いてしまっている状態のおっぱいが下垂型です。クーパー靭帯は一度伸びたり切れたりすると元には戻らないため、下垂型のおっぱいを自然に戻すことは不可能と言えるでしょう。

そのため下垂型のおっぱいになる前に、対策を練る必要があります。クーパー靭帯を傷つけないように努めましょう。対策をしたけれど、もしも下垂型のおっぱいになってしまった場合は、筋トレで少し上向きに見せることができます。胸周りの筋肉を鍛える方法については、後のページで詳しくご説明します。

出典:WACOL BODY BOOK『バストを支える「クーパー靭帯」を知っていますか?』
https://www.bodybook.jp/doctor/117570.html

おっぱいの形が崩れる原因

おっぱいの形はなぜ崩れてしまうのでしょうか。生活の中で見られる原因を6つご紹介します。どれも、ついやってしまうことばかり。自分の生活や行動を思い返し、該当する場合はすぐに対策を練りましょう。

合わない下着をつけている


実は日本人の7割程が、サイズの合わない下着を身に着けているということをご存知でしょうか?下着のサイズが合わないと、形の悪い胸に見えてしまうだけではなく、将来的におっぱいの形を崩す原因となってしまいます。

ブラジャーのカップサイズは、トップとアンダーの差で決まります。カップサイズは、ずっと変わらないということはありません。そのため、おおよそ一年ごと、もしくは体型が変わったと自覚した時に、こまめに測ってもらいましょう。

また、素材によってもサイズ感や締め付け感が違って感じることがありますよね。新しい下着を購入する際には、まずは試着することがおすすめです。

姿勢が悪い


猫背の人や、ついだらけた姿勢になってしまう人は、自らおっぱいの形を崩してしまう原因を作っている可能性があります。重力による下垂はもちろんですが、姿勢の悪さから血流が滞り、胸に栄養が届かなくなってしまうことも。そのため、だんだんとハリの無いおっぱいになってしまいます。

美しいおっぱいを手に入れるためには、普段から姿勢に気をつけ、猫背を改善して骨格から整えていくことが大切です。おっぱいの形を整えるための姿勢の改善方法については、後のページで詳しくご説明します。まずは自分の姿勢を見直してみましょう。

激しい運動による揺れ


激しい運動をする際に正しく胸を支えられていないと、おっぱいの形を保つためのクーパー靭帯が揺れによって伸びてしまいます。負荷を与え続けると切れてしまうこともあるので、要注意です。クーパー靭帯は、一度傷つくと元に戻ることはありません。将来的には形をキープできず、おっぱいが垂れてしまうでしょう。

運動をする際には、ただおっぱいを支えているだけの、通常のブラの着用では意味がありません。運動することを想定して揺れを軽減できるように作られている、スポーツブラを着用しましょう。

もちろん、スポーツブラも自分の体型にフィットしたものでなければ効果が少なくなってしまいますので要注意。購入前に試着して、しっかりとおっぱいを支えられるものを選びましょうね。

寝ている時にブラを付けない


睡眠時に下着をつけていない人は要注意です。寝ている時に無防備になるおっぱいは、重力によって横に流されてしまったり、うつ伏せになることで潰されてしまいます。それによってクーパー靭帯が伸び、おっぱいの形を崩す原因となります。

寝る時にはナイトブラを着用するなどして、寝ている間にもおっぱいの形を維持することが大切です。

睡眠不足やストレス


睡眠時間の不足は、おっぱいを育てる成長ホルモンの分泌を減少させる大きな原因の一つです。おっぱいを大きくしたい人や、ハリのある美しい形を保ちたい人は、できれば深夜0時までに就寝し、一日7時間以上の睡眠時間を確保しましょう。

なお、「22時から深夜2時の間は美容のゴールデンタイム」と言われていましたが、現在では科学的根拠がないとされているようです。

そして、おっぱいの形を美しく保つためにはストレスを溜めないことも大切。ストレスは睡眠の質を下げるばかりでなく、姿勢の悪化や血液の巡りを悪くする原因となります。これらはすべて、おっぱいにとっては悪影響でしかありません。美バストを作るためには、自分を大切にすることが非常に重要なのです。

無理なダイエット


無理なダイエットも、おっぱいの形を崩す原因となり得ます。ダイエットにより、胸の脂肪も急激に落ちてしまい、皮膚がたるんでしまいます。さらに、胸周りの筋力が低下してしまうことでおっぱいを支えきれなくなり、下垂の原因にもなるでしょう。

また、食事制限によって栄養が偏ることで女性ホルモンの低下に繋がり、おっぱいのハリが失われてしまいます。ダイエットをする際には適度に運動を取り入れて、おっぱいを支えている筋肉を衰えさせないように努めなければなりません。

出典:
キレイの知恵袋(ワコール)『そのブラ、本当に合ってる?知って得する「ブラサイズの基本と選び方のコツ」』
https://store.wacoal.jp/contents/chiebukuro/category/knowledge/article81326.html

大正製薬『メラトニンと成長ホルモンがカギ!睡眠とアンチエイジングの関係とは』
https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/detail_36.html

おっぱいの形は「エイジング」で変化する

「エイジング」とは、年齢を重ねること。おっぱいの形にも、エイジングが大きく関わってきます。加齢と共におっぱいの形は変化していくのです。どのように変化していくのか、年齢別に見てみましょう。

10代…成長期


成長ホルモンの分泌が盛んな10代は、おっぱいが成長するための期間です。この期間はおっぱいの成長を妨げないように心掛けなければなりません。また、10代のうちからケアすることで、バストアップが期待できるでしょう。

では、この頃は具体的にどのようなケアを行うべきなのでしょうか?最も大切なのは、成長ホルモンの働きを妨げないこと。つまり、生活の乱れを整えることです。おっぱいを成長させるためのホルモンが正常に分泌されるよう、睡眠時間をしっかり確保しましょう。

さらに、食事にも気を使ってみましょう。タンパク質やイソフラボンを意識して摂取することで、成長ホルモンや女性ホルモンの働きを助ける効果が期待できます。

20代…美胸期


20代になると、おっぱいが完成されて、丸みのある美しい形になります。ハリのある20代のおっぱいを好む男性も多いでしょう。もちろん女性ホルモンの分泌は続きますので、10代の時に引き続き生活の乱れには注意しなければなりません。その上で、美しいおっぱいをキープするために、より一層ケアしていく必要があります。

保湿クリームを塗ってリンパを刺激するマッサージを習慣にしたり、クーパー靭帯を傷つけないように意識して生活しましょう。また、おっぱいの形をキープするためには、筋力トレーニングを適度に行うことも大切です。

30代…そげ胸期


おっぱいは30代になると、上部のボリュームが無くなっていきます。これは、女性ホルモンの分泌が減少することによって、おっぱいの水分や細胞が減ることが原因です。このそげ胸は、おっぱいが下垂していく第一段階とも言えます。

そげ胸は、ホルモンの活性化を意識することで復活させることが可能です。そのためには、血行を促進しなければなりません。ビタミンEを多く含む食事を摂ることや、胸周りのマッサージが血行促進には大きく役立ちます。後のページでマッサージについて詳しく説明するので、よく読んで実行してみてくださいね。

40代…たわみ期


胸上部のそげから始まり、40代になると胸下部がたわんできます。それにより、おっぱいは全体的に下向きになるでしょう。また、この頃のおっぱいは、筋肉が落ちてしまうことで柔らかくなってきます。柔らかくなったおっぱいの脂肪が脇に流れてしまうので、ブラの線の跡が付きやすくなったり、脇から背中にかけての脂肪が目立ちやすくなるのです。

もちろん個人差があるので、すべての女性が40代のうちに胸がたわむのを感じるわけではありません。しかし、ケアを怠るとおっぱいの下垂を早めることになってしまいます。こうなる前にしっかりとケアしましょう。ハリのあるおっぱいを保てるよう、保湿やマッサージ、常にブラを着用することも大切です。

50代後半~60代…下垂期


50代後半、または60代になると、胸のたわみはさらに悪化していくでしょう。そして、徐々に垂れていってしまい、両胸が離れて外に向けて流れていきます。下垂してしまったおっぱいは、クーパー靭帯が伸び切ってしまっているため、元の美しい形に戻すことは不可能です。

しかし、このまま放っておけば、さらに下垂してしまい、魅力を感じられない身体になってしまいます。外出時にはおっぱいの形をキレイに見せるためのワイヤー入りのブラを、自宅ではおっぱいの形を保つためにノンワイヤーで締め付けすぎないブラを着用しましょう。

いくつになってもケアを怠らずに、おっぱいの形を少しでも維持するためには努力が必要です。

出典:
グリコ『睡眠と成長ホルモンに働くアミノ酸』
https://cp.glico.jp/powerpro/amino-acid/entry105/

厚生労働省『大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A』
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1a.html#q04

ワコール『加齢によってバストは下がる』
https://www.wacoal.jp/advice/contents/post-3.html

栄養素カレッジ(大塚製薬)『ビタミンE』
https://www.otsuka.co.jp/college/nutrients/vitamin-e.html

おっぱいの形にはブラも重要?

女性のおっぱいには欠かせないブラジャー。おっぱいの形をキレイに保てるように、みなさんは正しく着用できていますか?ブラを着用するにあたっての注意点を解説します。

サイズの合わないブラはおっぱいの形を崩す


おっぱいの形をキレイに保つためには、自分に適したサイズのブラジャーを選ぶことはとても大切です。小さすぎるブラを身に着けている場合、おっぱいを強く圧迫してしまいます。その圧迫によって血流が妨げられるだけではなく、クーパー靭帯にも直接影響を与えてしまうでしょう。

また、大きすぎるブラを身に着けている場合でも注意が必要です。支えきれずにおっぱいが揺れやすくなってしまい、クーパー靭帯を傷つけてしまいます。さらに、乳首がこすれて黒ずんでしまう原因にもなるでしょう。おっぱいの形や見た目を美しく保つためには、定期的にバストサイズを測り、自分に適したサイズのブラジャーを選ばなければなりません。

ブラパッドの詰め過ぎはNG


少しでもおっぱいを大きく見せたいからと、ブラパッドを詰め過ぎていませんか?実はその行為、胸を大きくしたい場合には逆効果となってしまいます。パッドにより胸が圧迫されるので、血流やリンパの流れが悪くなる原因になってしまいます。そのため、パッドの詰めすぎはおっぱいの成長を妨げてしまうのです。

さらに、ブラパッドの圧迫による苦しさから無意識のうちに逃れようとするため、姿勢にも影響が出てしまいます。姿勢の悪さはおっぱいが垂れる原因の一つです。ブラパッドで誤魔化すのではなく、ブラの中にしっかりとおっぱいを収めましょう。

ブラの位置には要注意!


しっかりとブラの中におっぱいを入れ込んだ後は、ブラの位置がずれていないかきちんと確認しましょう。サイズの合ったブラをしていても、日々の生活の中で段々とブラの位置はずれていってしまいます。位置がずれたままでは、胸の脂肪が背中や脇に流れてしまい、形が崩れていくのです。

簡単に、ブラの位置の直し方をご紹介します。まずは、片方ずつカップを浮かせ、胸を中央に寄せましょう。そして、ストラップの長さを調整します。ストラップは指が一本余裕を持って差し込めるくらいの締め付け感が良いとされています。トイレの個室など人目のない場所で、ブラジャーの位置はこまめに直すように心掛けてくださいね。

就寝時にはナイトブラの着用を


就寝時の寝る体勢によって、おっぱいは左右に大きく流れてしまいます。これを防ぐためにも、ノーブラでの就寝はおすすめできません。では、日中に使用するブラとナイトブラにはどのような違いがあるかご存知でしょうか?

おっぱいの動きは起きている時と寝ている時で当然変わってきます。日中、活動している時は上下の揺れが大きくなりますよね。一方で、寝ている時は左右への揺れが大きいのです。そのため、左右の動きを支えられなければ意味がありません。さらに、普通のブラジャーでは、アンダーへの締め付けが必要以上に強くなりすぎてしまいます。

ナイトブラは睡眠時の左右への揺れに対応でき、強すぎない適度な締め付けがあります。就寝時にはナイトブラを着用しましょう。

おっぱいの形をキレイに保つ方法

おっぱいの形をキレイに保つためには、日頃からの心掛けがとても大切。では、美しいおっぱいの形をキープするために、簡単にできる方法をお伝えします。スキマ時間でできることや、生活に取り入れやすいことばかりです。ぜひ、試してみてくださいね!

小胸筋をほぐす


肩甲骨と肋骨を繋ぐ小胸筋は、特にデスクワークなどで姿勢が悪化すると凝り固まってしまいがち。小胸筋はおっぱいが下垂しないように支えてくれる筋肉の一つです。小胸筋が凝ってしまうと、血流が滞り、胸に栄養がいかなくなってしまいます。

胸上部の、前かがみになった時に窪んでいる箇所を、人差し指、中指、薬指の3本を使って回しながら押してみましょう。小胸筋は少し奥まった箇所にあるので、強めに押してくださいね。「痛気持ちいい」と思えるくらいが、小胸筋をほぐすには良いとされています。

さらに、マットなどの上に置いたボールの上にうつ伏せに寝転がり、小胸筋にボールが当たるように体を動かして転がすマッサージもおすすめです。

脇周りをほぐす


脇の周りには、リンパ節が集中しています。自分の脇を揉んでみてください。痛みがあったり硬さを感じたりする人は要注意。脇周りをほぐしてあげることで、リンパの流れを改善しましょう。

腕を上げて、脇の窪みに親指を、残りの指を背中に当てるようにつまみます。指の位置を少しずつずらしながら、ギュッギュッと揉みほぐしていきましょう。さらに、脇をつまんだまま腕を回すのも効果的です。

こうして脇周りをほぐすことで、血流やリンパの流れが促進され、おっぱいに栄養が流れていきます。そのため、バストアップが期待できるでしょう。また、凝り固まった筋肉がほぐれることで、柔らかさもアップしますよ。

大胸筋を鍛える


大胸筋は、おっぱいの土台となる筋肉であるといっても過言ではありません。大胸筋を鍛えることで、おっぱいの形をキレイに整え、キープすることができます。ただし、筋トレをする際はしっかりバストを支えられるスポーツ用のブラジャーを着用してくださいね。

では、簡単に大胸筋を鍛える方法をご説明します。両手を胸の前で合わせ、腕を地面と垂直になるように上げましょう。そのまま両手を強く押し合うだけです。この時、力を入れるあまり呼吸を止めてしまわないように注意しましょう。

その他にも、腕立て伏せが大胸筋のトレーニングとして効果的です。腕立て伏せが苦手な人は膝をついてしまっても問題ありません。大胸筋を鍛えていることをしっかりイメージしながら取り組みましょう。

正しい姿勢を心掛ける


日ごろから正しい姿勢でいられるように意識することが、おっぱいの形をキレイに保つためには必要不可欠です。背中が丸まっていると、おっぱいも自然と下を向いていきます。まずは背筋を伸ばすことから始めましょう。この時、肩が前に閉じてしまっている「巻き肩」の人は、これを改善することも意識しなければなりません。

肩甲骨を中央に寄せ、腕を下ろしたまま両手を前向きに開いてキープする動きを取り入れましょう。また、常にお腹に力を入れるように心掛けることも、姿勢を正すためにはおすすめです。猫背や巻き肩になっていると思ったらすぐに直すように意識し、正しい姿勢を習慣化させましょう。

エストロゲンの働きを促進する


おっぱいは加齢による女性ホルモンの減少によって衰えていきます。しかし、女性ホルモンの分泌を促すことで、美しい形を長く維持できるのです。特にエストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンは、女性らしい美しい身体を作るために欠かせません。

エストロゲンは、乳腺に作用し、丸みのある美しい形のおっぱいを作るための助けとなります。さらに、コラーゲンの生成に大きく関わるため、みずみずしくハリのあるおっぱいを作るためには重要なホルモンです。

このエストロゲンの働きを妨げないためには、身体が冷えないようにすることや、ストレスを感じすぎないように自分を労わることが大切。常に血液の流れを良くするよう意識しましょう。

おっぱいを美しくするための栄養を摂る


納豆や豆腐に含まれている大豆イソフラボンは、エストロゲンと似た働きをするため、美胸には必要不可欠です。また、キャベツやリンゴに含まれているボロンを摂取することで、エストロゲンの分泌が促されるため、おっぱいを形成するためにはとても良いとされています。

さらに、魚やお肉に含まれるタンパク質はホルモンの原料になったり、胸周りを始めとする筋肉の生成に大きく関わります。そして、タンパク質を構成するために必要なアミノ酸も、キレイなおっぱいの形を作るためには欠かせません。

血行促進を促すビタミンEもおっぱいには大切な栄養です。ビタミンEはカボチャやアボカドなどに含まれています。積極的に摂取しましょうね!

出典:
Mint+(あすか製薬)『年齢とともに変化!女性ホルモン』
https://www.aska-pharma.co.jp/mint/womanhealth/hormon/

トリンプ『美しいバストを育てる食材』
https://triumph-cpn.com/triumph/food&body/

栄養素カレッジ(大塚製薬)『タンパク質』
https://www.otsuka.co.jp/college/nutrients/protein.html

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