オナニストの特徴《男性編》
集中力がない
一概には言えませんが、オナニストの男性は、集中力がない人が比較的多いようです。仕事や勉強の最中も頭に下ネタが浮かんだり、オナニーのことを考えたりするからです。
昨夜のオナニーのことや、今夜はどんなオナニーをしようかなどを考えているうちに、上の空になることも。あまりにオナニーのことを考えすぎて、仕事や勉強がおろそかにならないように注意が必要です。
独特のにおいがする
オナニーをしたときに、部屋の中が独特なにおいになった経験はありませんか。それと同じように、オナニーの後の男性は独特なにおいがします。
自分のにおいはなかなか自分では気づけないことも多いため、オナニーをしてそのまま寝てしまうこともあるでしょう。そのまま翌朝出勤すると、独特なにおいを周りの人に気づかれることがあるかもしれませんね。
疲れた顔をしている
オナニーはセックスと比べて疲れないと思う人もいるでしょう。しかしオナニーは意外と体力を使い、疲れるもの。夜寝る前にオナニーをすると、翌朝疲れが残ることもあるのです。
オナニーによる疲れもありますが、あまりに熱中して夜更かししてしまうことも疲れた顔の原因になります。彼女がいない男性が、疲れた顔で出勤してくることが多ければ、オナニストかもしれませんね。
利き腕が発達する
オナニストは利き腕が発達します。男性の場合、オナニーをする時にどうしても腕を動かしますよね。そして、逆の腕を使おうと意識しない限り、自然と利き腕を使うことになるでしょう。
普通に日常生活を送っているだけでは、利き腕だけが特別に発達することは少ないです。日常的にオナニーをするオナニストだからこそ、頻繁に動かす利き腕の筋肉が鍛えられるのです。
体を動かす趣味がない
「疲れた顔」のところでもご紹介しましたが、オナニーは体力を使うものです。スポーツのように体を使う趣味がある人は、スポーツで体力を使うのでオナニストが少ないといわれています。
反対に体を動かす趣味がない人は、体力が余っているのでオナニーに費やすことができるのです。スポーツでストレス発散をする代わりに、オナニーで発散している人もいるでしょう。
セックスにがっつかない
オナニストの男性は、女性とのセックスにがっつかない人が多いです。女性とセックスすることに執着したり、セックスするためなら何でもするという男性もいるでしょう。しかしオナニストは違います。
女性とセックスしなくてもオナニーで性欲を処理できますし、オナニーが趣味なのでセックスではない方法で楽しむことができるのです。
草食系男性と言われる人の中には、実はオナニストという人もいます。オナニストなので、無理して女性を口説いたり、セックスするための行動をしなくてもいいのです。
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