オナニストが注意すべきこと
刺激の強すぎるオナニーはしない
刺激の強すぎるオナニーを続けるとデメリットが生じてくるので、注意が必要です。男性がオナニーをするときは、自分の手でペニスをつかみますよね。そのとき、つい強くつかんだり、激しく手を動かしたりする人もいるでしょう。
そのやり方を続けているとペニスが強い圧迫に慣れてしまい、いくら女性のしまりがよくても、セックスで中イキできなくなってしまうおそれもあります。いくらオナニーが好きでも、セックスでイケずに女性関係が上手いかなくなったら困ってしまいますね。
女性も男性と同じように、強い刺激になれると男性の前戯やセックスで満足いかなくなることも。刺激の強いオナニーもいいですが、毎回ではなく時々やる程度にしておくといいでしょう。
同居人にバレないように気を付ける
同居人がいる人は、自分がオナニストであることがバレないように気を付けてください。特に実家暮らしの人は要注意です。
自分の部屋だからといって絶対にバレないわけではありません。突然家族が部屋に入ってきて、オナニーをしているところを見られてしまうかもしれません。
同居人にバレたら、その後が気まずくなってしまいます。家族だからこそ、見たくないことや見られたくないことがありますよね。気まずくならないためには、動画を見る時はイヤホンをつける、声を出さないようにする、誰もいないときにする、などの注意が必要です。
手や道具は清潔に
オナニーをするときは、手や道具を清潔にするようにしてください。オナニーで触るところは、男性も女性もデリケートな部分ですね。
汚れた手や道具で触れると、デリケートな部分を傷つけてしまうことも。傷がついて痛みでオナニーができなくなると、オナニストとしては辛いでしょう。
オナニーの前に石鹸で手を洗ったり、ウェットティッシュで拭いたりするといいですね。道具を使う人は、使う前後にきれいにしておきましょう。
寝不足にならない程度に
夜寝る前にオナニーをする人も多いのではないでしょうか。寝る前にオナニーすると寝つきがよくなるでしょう。しかし、夜中のオナニーに熱中して寝不足にならないように注意してください。
翌日が休みならいいのですが、仕事がある場合は寝不足で仕事に集中できなかったり、疲れた顔が目立ったりします。周りの人に心配されるだけでなく、遅刻やミスなどで迷惑をかけたら大変です。
時間を忘れないように
オナニーに熱中すると、時間を忘れて没頭することもあるでしょう。オナニーは1人でやるので、時間を気にせず自分がやりたいときにできます。
反対に、自分で時間を気にしなければ誰も止めてくれない、という特徴があります。オナニーをやりすぎてやるべき事ができなかった、ということにならないよう注意してください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!